【保存版】初めてのひとり暮らしで絶対いるもの、いらないもの 2ページ目

学生の窓口編集部

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ひとり暮らしで最初に必要なものリスト

ひとり暮らしで最初に必要なものリスト

ひとり暮らしを始めるときに必要なものリストをご紹介します。絶対あった方がオススメなものは●、あると便利なものは○、そして優先度の低いものは△にしています。

居室編



アイテム 備考 予算目安
●エアコン エアコン付き物件がオススメ 80,000円
●照明 取付口の形状にあったもの 8,000円
●カーテン あらかじめ窓のサイズを採寸し、初日に準備 6,000円
●ふとんセット 10,000円
○テレビ 部屋のサイズに合うもの 27,000円
○ティッシュ 実家にあるもので
○薬・医療用品 実家にあるもので
○衛生用品 爪切りなど実家にあるもので
○テーブル シンプル&コンパクトなもの 4,000円
○フローリングワイパー 2,000円
△ベッド シンプル・折り畳みなど 10,000円
△掃除機 スタンドタイプ 3,300円
△収納家具 カラーボックスなど 1,600円
△フロアマット 4,000円

 

キッチン編


アイテム 備考 予算目安
●洗濯機 5kg程度が目安 41,800円
(3点セット)
●冷蔵庫 冷凍室があると便利 (3点セットに含む)
●電子レンジ (3点セットに含む)
●ラップ 200円
●ゴミ袋 市区町村指定のもの 200円
●洗剤やスポンジ 300円
●食器類 一食分 1,000円
●お箸・スプーン類 500円
○炊飯器 3合炊きで十分 8,000円
○包丁・まな板 1,300円
○フライパン・鍋 自炊をしなくなるかもしれないので、必要最低限 2,000円
○おたま・菜箸など 500円
○調味料・油 1,000円
△ざる・ボウル 300円
△ゴミ箱 分別できるとベター 2,000円

こまごまとしたものは100円ショップも上手に利用しましょう。電化製品は近くにリサイクルショップがあればのぞいてみるのもオススメ。

バストイレ編


アイテム 備考 予算目安
●トイレットペーパー 引越し日から必須 400円
●お風呂用品 シャンプー・リンスなど 2,000円
●洗面用具 歯ブラシ・歯磨きなど 1,000円
●タオル 実家にあるもので
●掃除用具 便器ブラシ・たわしなど 300円

ここまでの全リスト合計金額は218,700円となりますが、もちろん必ずしも全てが必要というわけではありません。例えば調理器具はご飯党なら「炊飯器」、ラーメン党なら「鍋」を優先するなど、少しずつ増やしていけばOK。金額的にはエアコンが大きいですので、エアコン付き物件にしてしまうことも検討しましょう。そのほか照明付きの物件もよくありますので、新居にどんな設備がついているか、あらかじめチェックしておきましょう。

⇒データ参考:MUJI 無印良品
ニトリネット
Nojima Online
マツモトキヨシ

番外編:雪国へ引っ越す場合

日本海側・東北・北海道など雪が多い地域に初めて引っ越して一人暮らしを始める場合は、冬の状況がどのようなことになるか想像しづらいはず。新生活スタート時はここまでご紹介したような準備で構いませんが、初めての冬を迎える前には周囲にヒアリングして、必需品があれば準備しましょう。

これは雪の程度にもよりますが、例えば雪かき道具、それから部屋が非常に乾燥する場合は加湿器などが必要となる可能性があります。地域に密着したスーパーやホームセンターは冬の雪対策に詳しいはずですので、一度行ってみるのも良いかもしれませんね。

ひとり暮らしでいらないものといるものの見極め方

ひとり暮らしでいらないものといるものの見極め方

一人暮らしでいるもの・いらないものを見極めたいのであれば、大学の先輩に聞くのが一番です。一人暮らしの先輩でもありますから、リアルな経験談は大いに参考になるでしょう。例えば「掃除機は場所を取るからいらない、コロコロだけで十分」という意見があるかもしれません。あるいはフローリングワイパーや、和室ならほうき、という手もあるでしょう。

テレビに関しても、そもそもテレビは観ない、YouTubeだけしか観ないというライフスタイルも増えてきています。「パソコンやタブレットで見られる範囲で十分」という意見もあります。

インターネット環境は早めに確認しよう

最後にインターネット環境について触れておきます。パソコンやタブレット、スマホなどを快適に使うためのインターネット環境は、早めに押さえておきたい重要なポイント。コロナ禍でのオンライン授業もあり、今やテレビよりもネット環境の方が重要と言っても過言ではありません。

最近は「インターネット無料」物件が増えているので、その中から物件探しをするのがオススメです。ただし、実は「インターネット無料」といってもその中身は色々。例えば、

・メールや軽いサイトの閲覧はできるが、それ以上の高速通信・大容量通信に対応させるにはプラス自己負担
・動画視聴まで問題なく使えて、完全無料


このように、それぞれの物件ごとにプランが異なります。気になる方はあらかじめ不動産屋さんに確認してみると良いでしょう。

さいごに

限られたスペースでの一人暮らしは、色々とモノを揃える以上に「片づけ」を考えることも大切。まずは最低限のモノから暮らしはじめて、きちんと収納を考えつつ、より便利なモノを追加していくと良いのではないでしょうか。

一旦モノがあふれ出すと収拾がつかなくなりますし、掃除も行き届かなくなります。すると部屋が雑多になり、人を呼ぶこともできません。落ち着く・気分がよくなる・人を呼びたくなるような快適な部屋づくりを心掛けて、素敵な一人暮らしを満喫して下さい!

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