【食べられない餃子】栃木出身大学生がフォトジェニックな餃子の街をレポート!大学生 #ガクラボ
こんにちは!早稲田大学に通っている近です。私の出身である栃木県の情報をお届けします!
栃木県の名物といえばやっぱり餃子。美味しい餃子店が点在するのはもちろんですが、今回は「食べられない餃子」に大注目!街中には餃子をモチーフにしたモニュメントやオブジェ、アート作品が点在し、写真映えするスポットばかり。
そんな宇都宮駅周辺のフォトジェニックな餃子スポットをたっぷりご紹介します!
目次
1. 餃子モニュメント
2. 餃子仕様の電柱
3. 餃子デザインのマンホール
4. 餃子バス停
5. 飛び出す餃子のアート
6. 餃子のテーマパーク「来ラッセ」
まとめ:餃子の街は「食べられない餃子」も魅力たっぷり!
1. 餃子モニュメント
最初に訪れたのは、観光客に大人気の餃子モニュメント。巨大なお箸に挟まれた餃子と、「GYOZA」の文字が印象的なこのモニュメントは、まさに街のシンボル!
写真スポットとして人気のため、撮影待ちの列もできていました。1人でもみんなでとっても楽しいフォトスポットです。
1人の場合は写真を撮りやすいようにモニュメントの前にはカメラスタンドがあり、縦横どちらも撮影できる用になっているので安心!
お箸に挟まれている餃子は焼き目の質感や色合いが本物そっくりで思わず食べたくなってしまうクオリティ!
2. 餃子仕様の電柱
次に発見したのは餃子の街ならではのユニークな餃子使用の電柱。普通の電柱とは違い、餃子をモチーフにしたデザインが施されていて、見つけるとテンションが上がること街ないなし!
立体餃子
電柱の高い位置に設置されている立体的な餃子のオブジェ。上を見上げないと気づきにくいですが、よく目を凝らすと驚くほどリアルな餃子がくっついています。
焼き目や皮の質感が遠くから見てもわかるほど細かく再現されているて、まるで本物の餃子が電柱にくっついているかのよう!
餃子の看板付き電柱
「美味しい餃子焼いています」と書かれた電柱も!
餃子の街らしく、この餃子通りには専門店が多く立ち並んでいるため、風に乗って美味しそうな餃子の香りがします。歩くだけでお腹が空いちゃう!
餃子型の街灯
街灯のデザインにも餃子が!昼間はシンプルの餃子の形ですが、夜になるとほんのり光ってもっと可愛くなる?!
今回訪れたのは昼間ですが、次回は夜の雰囲気も楽しみたい!
3. 餃子デザインのマンホール
足元にも注目!宇都宮ではまさかのマンホールデザインも餃子仕様になっています!一つだけ焼かれている餃子が描かれていてシンプルだけど可愛いデザイン!特に足元を映して写真を撮ると、より可愛いかも。
4. 餃子バス停
移動も餃子気分!バス停まで餃子仕様になっていて、バス停の看板にも餃子がデザインされています。
ちょっとしたデザインだけど、見つけるとテンションが上がる!️ バス待ち時間もちょっと楽しくなっちゃう!
5. 飛び出す餃子のアート
壁を突き破るように描かれた、飛び出す餃子のアートは圧巻!大きく描かれた餃子がまるでこちらに飛び出してくるような迫力です。
ここまでのスポットは、餃子通りで立ち寄ることができます!
6. 餃子のテーマパーク「来ラッセ」
餃子の歴史や種類を学べるテーマパーク「来ラッセ」にも、餃子にまつわるユニークなフォトスポットがあります。
餃子プリクラ
ここでしか撮れない、特別な餃子デザインのプリクラが大人気!一回600円で宇都宮餃子と写真を撮ることができ、友達や家族と楽しい写真が撮れちゃいます!
顔はめパネル
観光地ならではの顔はめパネルは、焼き餃子になって食べられてしまう気分を味わえます!餃子像になることもできるので、1人でも友達でも楽しい写真がたくさん撮れますよ。
餃子像
餃子像は何とも言えない見た目だけど意外と可愛い?ちょこっと佇んでいる餃子像がシュールで思わず写真を撮ってしまいそう!
まとめ:餃子の街は「食べられない餃子」も魅力たっぷり!
今回は、食べるだけじゃない食べられない餃子の魅力をたっぷり巡る旅でした!宇都宮駅からバス1本で行くことができるため、気軽に楽しめるのが嬉しいポイント!餃子だけではなく、フォトスポットも楽しんじゃいましょう!
紹介したスポット以外にも隠れた餃子スポットは点在しているので、ぜひ散歩をしながら探してみてください。
文/近由梨子(ガクラボメンバー)
編集/畑山瑞穂