人の心を動かすための、3大要素とは?「驚き」「共感」あともう1つは?『プレゼン思考』#Z世代pickブック
こんにちは! Z世代ブックピッカーの松宮しずくです。
人の心を動かす大切な要素があるとしたら…?知りたいですよね!私も知りたいです!
今回は広告業界のプロ・小西利行氏の著書『プレゼン思考』(かんき出版)の「提案に「共感」を入れる 心を動かす3つのポイント」より一部を抜粋してお届けします。
心を動かすための、3大要素
さて、ここまでのコンセプトの話で何度も、「人の動かし方」という言葉を(あえて)使ってきましたが、どこか偉そうな感じ… …というか、あまり気持ちの良くない違和感があったかと思います。
実は、その違和感はとても大切です。なぜなら、「人を動かす」ために最も大切なことは、まず、「人を動かす」という偉そうな目線を捨てることだからです。人は動かされるのではなく、動くものです。自発的に行動しようとするから、動き出すのです。もちろん誰かに命令されて動く場合もあるし、世の中と同調するために動くこともありますが、それでは長続きしないし、結果的に反発を生むこともあります。
では、人が、前向きに動き出すためには何が必要でしょうか? まず、内容に共感し、自分ごと化すること。さらに「何かしたい!」という前向きな気持ちが生まれることが大切です。そしてそのためには、「心が動く」ことが重要なのです。
では、どうすれば心が動くコンセプトが考えられるのでしょう?
僕は、「感動」こそがその鍵だと思っています。ただし、感動とは言っても、泣ける話とか、胸を打つ物語とかが必要ということではありません。感動という言葉は、「感じて動く」と書きます。つまり感動とは、感じることだけでなく、動くことまでがセットなのです。
このイメージを書き表すと、「感→動」となりますが、この「感→動」を生み出す方法こそが、人の心を動かす方法であり、そこには常に、「驚き」「共感」「共有」の3要素が必要だと僕は思っています。
驚き、共感することで「感」じ、共有したくなることで、人の心は「動き出す」のです。
Z世代ブックピッカーの書籍レビュー
ポイントが簡潔にまとめられていてプレゼン初心者の私にとっても、分かりやすかったです!想像しやすい具体例がたくさん用いられていて読みやすい一冊となっています。所々にあるかわいらしい絵もお気に入りです!
基礎から応用まで掲載されているのでこれからプレゼンをする方、これまでたくさんプレゼンを経験してきた方など…全ての人におすすめできる一冊です!
『プレゼン思考』
のべ1万回以上のプレゼンをしてきた広告業界のプロフェッショナルが指針にしている「伝え方の必勝方程式」とは?
並みいるトップ経営者たちを前にして、著者が「どうやって話を組み立てているのか」「どんな言葉を選ぶのか」「(内容を)どう見直しているのか」など、ビジネス現場で話し手が迷うポイントを徹底解説。さらに、クリエイターならではの企画、アイデア、発想を研ぎ澄ませるメソッドも丁寧に解説。
プレゼン、説明、会議、朝礼、面接……あらゆる対面・人前で使える「心を動かす話し方」決定版です。
著者:小西利行 発売:2021年6月23日 定価:1,815円 (税込み)
発行:かんき出版
詳細ページ:https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761275488/



























