本田響矢「仕事を始めた18歳は辛かったことも傷つくこともたくさんあった」#18歳のころ

著名人の方々に、自身の18歳のころを振り返っていただく連載企画“18歳のころ”。大人と子供の狭間でもある18歳は、未成年から成年年齢に変わる歳でもあり、多くの人が高校を卒業して新しい道を歩むタイミングでもあります。憧れのあの人の18歳のころを知ることで、これからの人生を送る上でのヒントを見つけられるかもしれません。
今回はNetflixで配信中のドラマ『恋愛バトルロワイヤル』に出演した本田響矢さんが登場。このお仕事を始め、新たな世界に飛び込んだ18歳のころを振り返り、読者にエールを送ってくれました。
▼磯村勇斗さん、木全翔也さん、杉野遥亮さんが登場!
学生の君に伝えたい3つのこと
本田響矢の18歳のころ

――18歳のころを振り返って、印象に残っていることはありますか?
それこそ、この仕事を始めたのが18歳なんですよ。それまで剣道をずっとやっていたけど、全く違う世界に飛び込んでわからないことだらけで楽しかった反面、辛かったことも傷つくこともたくさんありました。でもそのときの生き方を後悔はしてないし、いい経験になったので、今の僕としては当時の自分に「もがき苦しめよ」と思います(笑)。
――20歳になったときは大人になったなと感じましたか?
感じなかったです。20歳からも5年経ちますけど、何も変わらないです。
――ここまでで大人になったなと思った瞬間はありますか?
自分では学生の頃から何も変わったつもりがないんですよ。でも写真とかを見返すと「なんなんだ、この服」と思うんですよ(笑)。そのときの自分は一番カッコいい服を着ていると思っていたんですけど、今見ると「ダサッ!」と思うから、感覚は変わっていないはずなのに知らない間に成長しているんだなと思います。
「自分をもっと信じたほうがいい」と伝えたい

――18歳の自分に何か言葉をかけるとしたら、どういったことを伝えたいですか。
「後悔ないように生きろよ」とか「迷ったらやったほうがいいよ」みたいなことです。あと僕のもともとの性格の問題なんですけど、心配性な部分があって、いい意味でそれが働くのはいいけど、殻を破れないのはもったいないなと思うんです。だから「自分をもっと信じたほうがいい」とも言いたいです。
――本田さんから18歳の読者へ、エールをお願いします!
大学の4年間ってすごく長いと感じるかもしれないけど、多分高校生の1年から3年より大学生の1年から4年のほうが早いと思うんです。なので大人になってもできることは置いておいて、勉強とかやらなきゃいけないことはしっかりやりながら、大学生ならではのキャンパスライフや青春を目一杯楽しんだほうがいいよと声をかけたいです。
高校生らしい葛藤や思いがよりリアルに描かれている

――現在、Netflixで本田さんが出演したドラマ「恋愛バトルロワイヤル」が配信中です。今回の作品について、どういったところに魅力を感じましたか?
大人になってみると視野が狭かったなと思うんですけど、高校生にとっては学校が社会のすべてで、学校の中にあるルールが自分の世界のルールなんです。だからこそこの作品では登場人物たちの高校生らしい葛藤や思いがよりリアルに描かれていて、内面が垣間見えるようなシーンが多いなと感じました。あとキャラクターたちのセリフや感情が観る側の心にスッと入ってくるシーンが多かった理由のひとつは音楽だと思っていて、それもすごく印象に残っています。
――今回演じた一ノ瀬るかという役柄はどんな人物ですか?
ふわふわして見えるんですけど、達観していて割り切っている印象があります。一ノ瀬くんと恋愛する生徒会長の立場や葛藤も大きな心で理解して受け止めているところから、すごく大人だなと思いました。
――演じる上で意識したことはありますか?
僕がメインで出演した話は以前にもご一緒した安川(有果)監督が担当してくださったので、役として生きる中でひとつひとつの行動や芝居で一瞬でも嘘がないように、「こうしよう、ああしよう」と考えるんじゃなくて、ちゃんと一ノ瀬くんとしてその世界に存在とし続けることを心がけていました。
――世代の近いキャストのみなさんと共演されて印象的なことはありますか?
学園モノの経験はあるんですけど、こんなにたくさんのキャストの方と共演というのは今までなかったので、それこそお昼のお弁当をみんなで食べたり、地方の撮影でみんなでごはんを食べに行った時間は今思うとすごく青春だな、いい思い出だったなと感じます。
――共演者のみなさんと距離が近づいたきっかけは?
それこそ「ごはん行こうか」と言うようになったタイミングだと思います。同じシーンを撮った相手と少しずつ喋れるようになって「ごはん行こうぜ」と話していたら、別のシーンで仲良くなった子たちと会って「俺らもごはんに行くんだけど」「じゃあ一緒に行こう」ということがあって。そこで話したことがなかった人とも喋れるようになって、仲が深まっていったのかなと思いますね。友だちの友だちと友だちになっていく感じです(笑)。
感謝の気持ちはずっと忘れないようにと心の中に留めている

――作中ではさまざまな恋愛が描かれていますが、印象に残ったキャラクターはいますか?
浅香(航大)さんが演じられた悠人が印象的でした。もともと高校生だとは知らなかったと思うんですけど、生徒と恋愛をしていて、でも自分のお父さんが用意したレールの中で「このくらいの相手がいいだろう」という恋人との置きに行っているような関係もあって、上からの圧や葛藤の中にいる姿が観ていてすごく惹かれました。
――作中では自分や大切な人のため、将来のために戦う学生たちの姿が描かれますが、お仕事やプライベートにおいてこれだけは譲れない、絶対に守りたいというものは?
感謝の気持ちはずっと忘れないようにしたいです。そこはちゃんとしておきたいな、と心の中に留めていますね。
――そう思うきっかけがあったのでしょうか。
きっかけがあったわけではないんですけど、僕が小学校から高校までやっていた剣道はちゃんと挨拶をしてド正面に垂れネームで自分の名前を出して、顔は隠れていますけど、礼に始まって礼に終わる競技なんですよね。そこで培ったものだったり、顧問の先生とかに教えてもらったことから、自分の中で大事にしたいものになったんだと思います。
――最後に、作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
大学生は恋愛禁止のルールはないと思うんですけど、きっと社会に出たらいろんなルールがあって、その中で縛られながら生きていくこともあると思うんですよ。そういった世界にこれから踏み出していく前段階の今、この作品で葛藤の中で生きている高校生たちを観て、前向きに「俺らも頑張らなきゃな」と思ってもらえたらすごくいいなと思います。
本田響矢さんから学生のみなさんに手書きのメッセージ!
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PROFILE

本田響矢
1999年6月20日生まれ、福井県出身。『男子高生ミスターコン2016』でグランプリを受賞。直近の主な出演作にドラマ「ジャックフロスト」(主演/23)、「明日、私は誰かのカノジョSeason2」、「私の夫と夫の彼氏」、「恋愛のすゝめ」、「セレブ男子は手に負えません」、連続テレビ小説「虎に翼」(24)などがある。
Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」Netflixにて独占配信中

男女交際禁止という厳しい校則が設けられた超エリート高校でひとりの生徒が始めた秘密の活動。それは、校則違反をし退学の危機に直面した者をお金と引き換えに助けるというもので...。
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取材・文/東海林その子
撮影/三橋優美子
ヘア&メイク/岩村尚人 (SPIELEN)
スタイリング/泉敦夫


























