【すぐできる玉手箱対策】練習問題&解答・解説をチェック
大手企業でよく出題される「玉手箱」。この玉手箱にはテストセンター受験のテストと、自宅で受験できる自宅受験型のWEBテストがあります。みなさんは玉手箱のテスト対策を行えていますか?ここでは、自宅受験型の玉手箱の練習問題を14問ご用意しました。玉手箱対策や対策後の理解度チェックにぜひ役立ててください。
自宅受験では、テストセンターで使えない電卓が使えます。ご自身の受けるテスト形式に応じて準備しましょう。また、玉手箱のテスト中はメモすることが大切です。本番と同様に、ここでもメモ用紙もしくはノートと筆記用具を準備して臨んでください。
なお、テストセンターと自宅受験では、テストにかけられる時間が異なります。そのため、何分で解答できたか時間を計っておくのがおすすめです。
今回の玉手箱の練習問題は計数5問、言語9問で14問。あなたの正答率は何%でしょうか?腕試しに、ぜひチャレンジしてみてください。
玉手箱の練習問題 計数分野
四則逆算(方程式の不明な数値を割り出す計算)や図表の読み取りと計算、表の空欄の推測などの問題が出題されます。
制限時間は、【四則逆算】が9分間で50問、【図表の読み取りと計算】が15分間で29問、【表と空欄の推測】が20分間で20問です。
ボリュームが多いので、問題に慣れておくことが攻略ポイントです。
※3種類の問題が全て出題されることはありません。1つの企業で出題されるのは、3種類のうちの1つだけです。
玉手箱の練習問題 言語分野
長文を読んで論理的な正誤を判断する問題(GAB形式)、文章の趣旨を判断する長文の趣旨選択問題、設問文が長文の趣旨かどうかを判断する問題(IMAGES形式)が出題されます。
制限時間は、【GAB形式】が15分間で36問、【長文の趣旨選択問題】が12分間で10問、【IMAGES形式】が10分間で32問です。
ボリュームが多いので、問題に慣れておきましょう。また、日ごろから新聞やアプリのニュース記事に触れておくと、スムーズに文章読解を進められるのでおすすめです。
※3種類の問題が全て出題されることはありません。1つの企業で出題されるのは、3種類のうちの1つだけです。
玉手箱の練習問題をすべて解き終わったら、自分の理解度をチェックしてみましょう。