適性検査練習問題&解答【言語5】空欄補充 練習問題2.【応用編】 2ページ目
■問題
松尾芭蕉について書かれた1~3.の3つの文がある。
各文の空欄に入る文章の組み合わせをA~Hより選びなさい。
1.( )とりわけ、松尾芭蕉を指す言葉として使われる。
2.( )数々の名句と紀行文を残した人物である。
3.( )かの有名な「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句が収録されている。
ア 「蕉門の十哲」とは、松尾芭蕉門下の10名の優れた俳人のことだが、
イ 奥州各地を行脚し、大垣に至るまでの紀行を記した『奥の細道』には、
ウ 芭蕉の出身地である伊賀上野は、忍者の里としても有名なため、
エ 優れた俳人の事を表す「俳聖」という言葉は、
オ 芭蕉は、俳諧に高い文芸性を賦与した「蕉風」という独自の作風を確立し、
A 1.ア 2.イ 3.オ
B 1.ア 2.オ 3.イ
C 1.ア 2.ウ 3.エ
D 1.ウ 2.エ 3.ア
E 1.ウ 2.オ 3.イ
F 1.ウ 2.イ 3.エ
G 1.エ 2.ア 3.オ
H 1.エ 2.オ 3.イ
■解答・解説
答え:「H」
この問題のように、正解以外の選択肢は当てはめても意味が通らないことが多いため、消去法が有効である。