4年ぶり・45校来日「ニュージーランド留学フェア2023」10月1日、東京・六本木ヒルズで開催(ニュージーランド大使館 エデュケーション・ニュージーランド主催) #Z世代Pick
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ニュージーランド大使館 エデュケーション・ニュージーランドは、10 月1日(日)に4年ぶりとなる「ニュージーランド留学フェア2023」(協力:ニュージーランド政府観光局、ニュージーランド航空)を、六本木ヒルズ アカデミーヒルズで開催する。
今回の留学フェアでは、ニュージーランドから、世界トップレベルの小学校(5歳~)、中学・高校、国立総合大学、国立工科大学、私立高等教育機関、英語学校など45校(予定)の担当者が来日。来場者がニュージーランドの学校や教育機関の担当者と個別相談ができる、年に一度のイベントだ。
冒頭では、ニュージーランドの公用語※1の一つである、先住民マオリ語で歌う「ワイアタ」のパフォーマンスをお届けするほか、ニュージーランドへの留学を目指す小中高生・大学生や保護者のために、「ニュージーランド留学・観光最新情報セミナー」、「奨学金セミナー」、「留学生のためのキャリアセミナー」も同時開催する。また、今年はスペシャルゲストとして、ニュージーランドの教育とゆかりの深い、タレントの野口絵子さん、元ラグビー日本代表のカーン・ヘスケスさんのトークショーも予定している。
教育水準が高く、治安が良く、人権が守られている国として知られるニュージーランドには、中学・高校生を中心に、日本から毎年約1万人※2の留学生が渡航している。
今年は、5つのテーマ※3:
(1)優れた教育
(2)未来を見据えたデジタル教育
(3)ウェルビーング
(4)サステナビリティへの高い意識
(5)多様性豊かで寛容な人々
を設け、ニュージーランドの教育・留学の知られざる魅力をお伝えする。
当日は来場者全員に、エデュケーション・ニュージーランドのオリジナル・エコバッグをプレゼントするほか、先着順で、ニュージーランドのカフェ文化が体験できる、ニュージーランド産のクッキーとコーヒーもプレゼントする。
■「ニュージーランド留学フェア2023」プログラム詳細
日時:2023年10月1日(日)12:45 ~ 17:00(入場無料、入退室自由)
会場:六本木ヒルズ アカデミーヒルズ
東京都港区六本木6-10-1 森タワー49階
https://www.academyhills.com/aboutus/access/index.html
協力:ニュージーランド政府観光局、ニュージーランド航空
協賛:iki Espresso / Cookie Time Japan Co., Ltd.
プログラム
12:45-13:00 開会宣言・オープニング
ヘイミッシュ・クーパー駐日ニュージーランド大使による歓迎のご挨拶
ニュージーランド先住民マオリ語で歌う「ワイアタ(唱歌)」
13:00-13:30 ニュージーランド留学・観光最新情報セミナー
13:45-14:30 スペシャルトークショー1:ゲスト 野口絵子さん
14:45-15:30スペシャルトークショー2:ゲスト カーン・ヘスケスさん(元ラグビー日本代表)
15:40-16:25日本学生支援機構(JASSO)・トビタテ!留学JAPAN奨学金セミナー
16:30-16:50留学生のためのキャリアセミナー(株式会社ディスコ)
要事前参加登録
■参加校内訳
参加校一覧は特設サイトにてご覧いただけます
<種別>(一部重複)
小学校 5校
中学・高校 35校
国立総合大学 3校
国立工科大学 代表団体
私立高等教育機関 2校
英語学校 5校
<地域別> (一部重複)
オークランド 15校
クライストチャーチ 8校
ウェリントン 2校
ダニーデン 6校
クイーンズタウン 3校
ネーピア 2校
その他 10校
※1 ニュージーランドの公用語は、英語、先住民マオリ語、手話です。
※2 2019年エデュケーション・ニュージーランドのデータに基づく
※3 詳細は以下「ニュージーランドで学ぶ5つの理由」をご参照ください。
※4 本イベントは一般の生徒・学生やまた保護者向けです。教員、留学エージェントを含む教育関係者の方々は10月2日、3日開催の「【教育関係者向け】ニュージーランド留学セミナー・個別相談会」にご参加ください。
東京会場:10月2日(月)ザ・リッツカールトン・東京
大阪会場:10月3日(火)ザ・リッツカールトン・大阪
【エデュケーション・ニュージーランドについて】
エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)は、独立政府機関として、ニュージーランド政府の掲げる国際教育戦略に基づき、国際教育や教育交流がニュージーランド社会にもたらす社会・文化・経済面価値を創造する役割を担っている。ENZは、世界18か所に拠点を置き、約100名の職員が勤務。ニュージーランド国内の小・中学・高等学校、英語学校、私立高等専門教育機関、国立工科大学、国立総合大学等といった教育機関と連携を図り、また海外の拠点においては、ニュージーランド政府関連機関、海外政府機関、教育機関と協力して、未来教育の構築、ニュージーランド教育機関の国際化や国際交流の機会の創出に努めている。
(1)優れた教育
ニュージーランドにある国立総合大学8校すべてが、「QS世界大学ランキング」で上位3%にランクインしている。ニュージーランドの教育機関で取得した学位や資格はニュージーランド国内、また国際的に認められているため、進学や将来のキャリアの幅が広がる。
(2)未来を見据えたデジタル教育
ニュージーランドはデジタルイノベーションを推進する電子国家でもあるため、デジタル教育は小学校から始まる。イギリスのエコノミスト誌調査部門が毎年発表する「未来教育指数:Worldwide Education for the Future Index」において、ニュージーランドの教育制度は、3年連続英語圏で1位となるなど、生徒の将来を見据えたニュージーランドのデジタル教育は世界的に高く評価されている。
(3)ウェルビーイング
ニュージーランドは留学生が安心して生活でき、自立できる環境が整っている。ニュージーランドは世界で初めて「留学生の生活保障に関する服務規程」を設けており、ホームステイの手配やメンタルヘルスを含め、留学生の生活面でのケアを保証している。2017年には「留学生のためのウェルビーイング戦略」を設けるなど、政府としてさらに留学生の生活保障に力を入れている。
(4)サステナビリティへの高い意識
Kaitiakitanga(カイティアキタンガ)という先住民マオリ語には、自らが自然の守り手として環境を大切にしよう、という意味が込められており、ニュージーランドの環境保護への取り組みの中核をなす理念となっている。ニュージーランドの大学はすべて、持続可能なキャンパスとコミュニティの構築・維持に取り組んでおり、研究・教育の分野でも積極的に貢献している。
(5)多様性豊かで寛容な人々
ニュージーランドは異なる文化や経験を持つ人々を受け入れ、留学生を温かく迎えている。ニュージーランドには、心をオープンにしてあらゆる国・文化の人々を受け入れる文化がある。優しさ、寛容、友情を大切にするニュージーランドでは、誰もが公平に扱われ、家庭も公共の場でも安全に暮らせる社会を基盤としている。また、マオリはニュージーランドの先住民であり、マオリ文化はニュージーランドの日常生活で重要な役割を担っている。たとえ短期間の滞在であっても、マオリの習慣や概念を学び、理解し、尊重することが大切。ニュージーランドの学校や大学では、マオリ語のクラスも開講している。
編集/ろみ(学窓ラボメンバー)
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