見れば見るほど面白い“カラス”の魅力を徹底解説!野鳥専門誌が本気で作った最新カラス入門 #Z世代Pick
こんにちは、リリースピッカーのあみです。みなさんカラスは怖いと感じますか?なぜかわからないけど、昔からカラスは不気味と感じる人が多いのではないでしょうか。今回はカラスの魅力を綴った本を紹介します。
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株式会社 文一総合出版は、【とことんカラス】定価1,980円を2023年9月15日(金)に発売。
- 底なしのカラス沼へようこそ。
身のまわりでかんたんに観察できて、見れば見るほどおもしろい。それが、楽しくてやみつきになってしまうカラス観察。野鳥専門誌『BIRDER(バーダー)』の編集部が総力をあげて、カラスのすべてをとことん解説。
俗に「カラス屋」と呼ばれるカラス研究者や観察者、写真家などの豪華執筆陣も名を連ね、カラスの基本知識から驚きのディープな情報まで、ビジュアル満載でとことん紹介。
豪華執筆陣(敬称略)
柴田佳秀(科学ジャーナリスト)、清水哲朗(写真家)、杉田昭栄(解剖学者)、塚原直樹(動物行動学者)、中村眞樹子(NPO法人札幌カラス研究会)、ピエール☆ヤギ(カラスブログ)、細川博昭(作家)、松原 始(動物行動学者)、松村伸夫(写真家)、宮本 桂(写真家)
- 本書の特長
- 巻頭グラビアは「トウキョウカラス」で人気の写真家、清水哲朗氏のハシブトガラス作品と、身近な鳥の形や動きを徹底的に撮影している宮本桂氏のハシボソガラス作品をグラビアで収録
- 「カラスの教科書」(雷鳥社・講談社刊)著者で動物行動学者の松原 始氏が、カラスのくらしを楽しく解説
- 時折世間を騒がせるカラスの奇妙でかしこい行動について、科学ジャーナリストで月刊誌BIRDER編集委員の柴田佳秀氏が解説
- 幼少期からカラスを追い続け、カラスと人間社会の軋轢を解消するための活動に取り組んでいる、NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子氏が、カラスとの理想的なつき合い方を紹介
ほかにも、カラスの羽の構造の電子顕微鏡での観察・分析や、行動実験でカラスの知能の高さを検証するなどの科学的な記事、人とカラスの歴史的・文化的な話、カラスを拾ったときの対処法、清水哲朗氏によるカッコいいカラス作品の撮影法など、カラスに関わるあらゆる情報をとことん紹介しました。
さらに、紙面掲載の二次元バーコードを読み込むことで、カラスの動画や鳴き声なども視聴できる。
- 商品仕様
書名:とことんカラス
編者:BIRDER編集部
発行年月日:2023年9月30日
書店発売日:2023年9月15日
定価:1,980円(本体1,800円+10%税)
ISBN13:978-4-8299-7246-5
判型:A5判
ページ数:128ページ
電子版:2023年9月15日配信予定
発行所:文一総合出版(東京・新宿)
- 刊行記念イベント『やっぱり、カラスはやめられない!?』開催
「カラスの日(9月6日=黒=Crow)」に刊行記念オンライントークイベントを開催。本書で執筆を担当された有名「カラス屋」の4人が出演決定!
【開催日時】 2023年9月6日(水) 19:00~20:30
【チケット】 通常入場券:無料(300名)
※Peatixにて事前申し込み
【配信形態】 ZOOMウェビナーを使用した生放送の動画配信(オンライン上)
※イベント終了後、YouTubeで見逃し配信を予定
【出 演】
・松原 始(動物行動学者。東京大学総合研究博物館特任准教授)
・清水哲朗(写真家。公益社団法人日本写真家協会会員)
・柴田佳秀(科学ジャーナリスト、サイエンスライター)
・中村眞樹子(NPO法人札幌カラス研究会主宰)
【司 会】
・高野 丈(文一総合出版編集部。井の頭いきものナビ・井の頭バードリサーチ代表)
編集/あみ(学窓ラボメンバー)
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