【国内最大級のeスポーツエンターテインメント!】「RAGE Shadowverse 2023 Summer」GRAND FINALS公式レポートが大公開!優勝賞金1,000万を獲得したのは?! #Z世代Pick

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こんにちは!リリースピッカーの、のなめです。
今回は、シャドバの国内大会決勝大会のレポートを一挙ご紹介いたします!

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オフラインでの開催となったGRAND FINALSの舞台・ベルサール秋葉原にはファイナリスト8人が集結。会場では司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さんと斎藤ちはるさん、実況の平岩康佑さんと友田一貴さん、解説のまるさんと海老原悠さんが多くの観客と共に大会の行方を見守った。

GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルール。

久々に声を出しての応援が可能となり終始熱気に満ちた今大会で、賞金1000万円と優勝トロフィーを手にしたのはThx|津島の塩選手。彼は、独特の感謝ポーズで大会を終始盛り上げながら優勝を成し遂げた。

今大会のアーカイブ配信は下記から視聴可能。
ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-5/slots/Cta6U6kB7jTUDDOPENREC: https://www.openrec.tv/live/em8xg22nkr2
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=4Cj5SpoXEIE

【1回戦第2試合】“強欲の追求者”ティファ/Lien選手 vs “気炎万丈の覇者”小田選手

第2試合には「JCG Shadowverse Open」三冠や『Shadowverse』内のローテーションフォーマットMaster Pointランキング1位などの実績を持つ小田選手が登場。

対戦相手のティファ/Lien選手も、自身の同年代である大谷翔平選手を引き合いに出して「二兎を追って二兎を得る」「楽しんで勝つ」と宣言していたとおり、フルセットに持ち込む健闘を見せる。

結果的に2-3と苦しみながらも勝利した小田選手は「1回戦が難関だと思っていたので嬉しい」と安心した様子を見せながら、「次も勝って決勝戦へ駒を進めたい」と語った。

【1回戦第3試合】“万里鵬翼の躍動”とり選手 vs “感謝の総大将”Thx|津島の塩選手

第3試合では、共に「RAGE Shadowverse 2022 Summer」での敗退をバネに大きく成長したという二人が対戦。

ユーザーによる優勝予想ではThx|津島の塩選手が1位、とり選手が3位だったが、試合中に幾度となく祈るような感謝のポーズをしていたThx|津島の塩選手がその下馬評通りに1-3で勝利。

試合後、彼は1年前の敗北をきっかけに作ったチーム・Thxのメンバーに「みんな勝ったよ〜」と報告し、チーム名の由来通り感謝の気持ちを伝えた。

【1回戦第4試合】“独立不撓の研鑽”デスティニー選手 vs “絶対強軍の司令塔”SGA|Q-Vism選手

1回戦最後の試合は「プレイイングを極めて勝つのが『Shadowverse』。真剣にやるなら一人でやったほうがいい」と豪語するデスティニー選手と、これまで多数のファイナリストを輩出してきた強豪チームの創設者・SGA|Q-Vism選手という対極的なプレイヤーの組み合わせ。

この試合はチームメイトの声援を受けながら戦ったSGA|Q-Vism選手が2-3で勝利。試合前に「一緒に挑戦してきたとり選手が負けてしまって、絶対に倒さなきゃいけない相手が準決勝にできた」と語っていた彼は、因縁の相手であるThx|津島の塩選手が待つ準決勝への意気込みを聞かれると「僕もお祈りしようかな」とコメントし会場の笑いを誘った。

【準決勝第1試合】“天元再起”iDeal|TBT選手 vs “気炎万丈の覇者”小田選手

準決勝第1試合は、強い自信を見せる小田選手に対し、iDeal|TBT選手がどのように戦うか注目された。

試合が白熱するなか、iDeal|TBT選手の手札に「番犬の左腕・ココ」「番犬の右腕・ミミ」が大量に揃い、会場から笑いが漏れるオフラインイベントらしい和やかな場面も。

そんな試合で冷静に戦い抜き、3-1で勝利したiDeal|TBT選手は「今日までチームの方々に調整を手伝ってもらったので、絶対に優勝したい」と決勝に向けて気合を入れた。

【準決勝第2試合】“感謝の総大将”Thx|津島の塩選手 vs “絶対強軍の司令塔”SGA|Q-Vism選手

同じチームに所属するとり選手の仇討ちに燃えていたSGA|Q-Vism選手だったが、最初のバトルでは初手の選択時にThx|津島の塩選手と同じく感謝のポーズを決めて、会場と配信コメントを大きく湧かせた。

そして始まった第1バトルはデッキの相性や引きのよさもありSGA|Q-Vism選手が圧倒的な有利な状況だったが、感謝の力が上回ったかThx|津島の塩選手は見事に逆転し、その勢いのまま接戦続きのフルセットマッチを3-2で制して決勝進出を決めた。

【決勝】“天元再起”iDeal|TBT選手 vs “感謝の総大将”Thx|津島の塩選手

ここまで独特の感謝ポーズで対戦相手も巻き込み大会を盛り上げてきたThx|津島の塩選手を相手に、iDeal|TBT選手は驚異的な引きの強さを見せて第1バトルを先取。しかしThx|津島の塩選手は恒例のポーズを交えつつ堅実なプレイを続けてそこから3連勝。1-3での優勝を決めて、満面の笑みでガッツポーズを繰り返した。

【インタビュー&表彰セレモニー】

決勝後、Thx|津島の塩選手は号泣しながら優勝トロフィーを掲げたのち、インタビューを受けた。「奇跡みたいで信じられない」と切り出したThx|津島の塩選手は、チームメイトや応援してくれた人々への感謝を述べていき、最後に自身の気持ちを問われるとこの日一番の「ありがとうございます!」の叫びを会場に響かせた。

その後、『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんはThx|津島の塩選手を始めとするファイナリストを称えたうえで、「前回大会はプロ選手が優勝を収めたが、今回はプロ選手もファイナリストに残れない難しい戦いだった。

そんななか、ファイナリストを含めて競技プレイヤーのレベルの高さに驚かされた」と大会を振り返る。そして「6月17日に『Shadowverse』はおかげさまで7周年を迎えたことも含め、今大会は感謝の『RAGE』になった」とGRAND FINALSを席巻したワードを引用し、笑顔でメッセージを締めくくった。

■会場の様子

会場では『Shadowverse』の7周年を記念したイラスト展の他、物販やサイドイベントとしてプロ選手との対戦会・交流会やインフルエンサー交流企画、4人フライト式トーナメント、もこうさん、つるおか(かものはし)さんの会場での生観戦や2人のオリジナルデザインTシャツ販売など、豊富なサイドイベントを実施し、オフラインならではのコンテンツが会場を盛り上げました。


■『Shadowverse』(株式会社Cygames)https://shadowverse.jp/
『Shadowverse』は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です。2023年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は3,000万を突破しています。競技性の高さを生かし、賞金総額2億8,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。

編集/のなめ(学窓ラボメンバー

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