【恐怖! バンジーやってみたいけど…】はじめての「バンジージャンプ」おどおど  #あつまれ!_おどおど学生。

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「バンジージャンプ」はテレビ番組などではおなじみのアクティビティーですが、実際に挑戦するとなると、どのくらいの料金なのか、事前に何を準備すればいいのかご存じでしょうか? そもそも、どこに行けばバンジージャンプができるのか分からいという人も多いかもしれません。そこで今回は、『竜神バンジー』などの人気バンジージャンプを運営する『バンジージャパン』協力の下、バンジージャンプの楽しみ方をご紹介します。

バンジージャンプの魅力、面白さは?

バンジージャンプは、バヌアツ共和国(南太平洋に位置する国)の「ペンテコスト島」で行われている、成人儀式を元に生まれました。この成人儀式では、足首につたを巻き付けて、高木に作ったやぐらから飛び降り、その勇気を示します。

バンジージャンプがひとつのエクストリームスポーツとして確立されたのは1988年。1980年代中頃から安全なジャンプ方法の開発に取り組んでいた、ニュージーランド出身のアラン・ジョン・ハケットが、カワラウブリッジから47メートルの高さをジャンプしました。以降、バンジージャンプは一般向け競技として知られるようになりました。

バンジージャンプは、「高いところから飛び降りる」というスリルと爽快感が魅力です。『バンジージャパン』によると、「恐怖感はありますが、自分の勇気と可能性を実現するチャンスです。ジャンプ台から一歩踏み出すと日常とは違う高揚感を得られます。ジャンプした後の達成感は格別です」とのこと。日々の生活ではまず味わうことができない特別な経験ができるでしょう。

バンジージャンプはどこに行けばできる?

バンジージャンプに挑戦したい場合、大型レジャー施設やテーマパーク、また峡谷などを利用したバンジーサイトに行きます。『バンジージャパン』の場合、以下の全国8カ所でバンジーサイト(バンジージャンプができる拠点)を運営しています。

・八ッ場バンジー(群馬県)
http://www.bungyjapan.com/yamba/

・竜神バンジー(茨城県)
http://www.bungyjapan.com/ryujin/

・五木バンジー(熊本県)
http://www.bungyjapan.com/itsuki/

・猿ヶ京バンジー(群馬県)
http://www.bungyjapan.com/sarugakyo/

・富士バンジー(静岡県)
http://www.bungyjapan.com/fuji/

・みなかみバンジー(群馬県)
http://www.bungyjapan.com/minakami/

・開運バンジー(奈良県)
http://www.bungyjapan.com/kaiun/

・岐阜バンジー(岐阜県)
http://www.bungyjapan.com/gifu/

現在、群馬県・茨城県・奈良県・岐阜県で通年営業を行っているとのこと。本格的なバンジージャンプを楽しむ場合は、『バンジージャパン』運営の施設に行ってみるといいでしょう。

バンジージャンプの予約方法・料金

バンジージャンプは、事前予約または当日に「飛び入り」での利用の2つの利用パターンがあります。『バンジージャパン』でも、両方の受け付け方法を設けています。

予約をする場合は、『バンジージャパン』のホームページから、利用したいバンジーサイトと利用日時、人数を入力します。空き状況を確認し、予約可能であればそのまま申し込み情報を入力します。また、コールセンターでもよやくを受け付けています。

当日利用では、そのバンジーサイトで直接利用申し込みをします。利用枠が空いていればすぐにでも飛ぶことが可能。ただし、予約優先のためすでに受け付けが終了しているケースもあります。事前に飛ぶことが決まっている場合はオンラインで予約しておくとスムーズです。

また料金はバンジーサイトによって異なりますが、だいたい1万~2万円になっています。『バンジージャパン』でもバンジーサイトの高さや規模によって利用料金が異なります。例えば、最も高い場所(215メートル)からジャンプする『岐阜バンジー』は2万8,000円。最も低い30メートルからジャンプする『開運バンジー』は1万2,000円です。同じ日に2回飛ぶ場合や2回目の利用では金額が安くなるケースもあります。事前にホームページで確認しましょう。

ジャンプ当日の流れ

ジャンプ当日は、予約時間の15分前には行きトイレを済ませるな事前ど準備をしておきましょう。また、未成年者は保護者の同意書が必要ですが、健康上問題がなければ、それ以外に何か用意する必要はありません。

バンジーサイト到着後は以下のような流れになっています。

1.チェックインをする
受付でチェックインをし、同意書に記入。体調の確認や体重の計測を行い、問題なければジャンプチケットが発行されます。

2.ハーネスの装着・ジャンプの説明
チケットが発行されたら、ハーネスを装着します。スタッフがジャンプに関して説明とアドバイスをするので聞き逃さないようにしましょう。

3.ジャンプする
自分がジャンプする時間が来たら、ジャンプ台に行き、スタッフの合図で飛びます。あっという間の時間ですが、思い切り楽しみましょう。

4.認定書受け取り
ジャンプをした後は「バンジージャンプをした」という認定書が贈られます。

所要時間の目安として、1~6人までのグループであれば受付から終了まで約90分。7~12人のグループは約120分とのことです。※岐阜バンジーの所要時間は、1~8人まで約2時間。

バンジージャンプをする際の注意事項

次に『バンジージャパン』による「バンジージャンプをする際の注意事項」や「バンジージャンプができないケース」をご紹介します。

1.服装・靴に注意
当日の服装は普段着でも問題ありませんが、女性はスカートは避けましょう。また、靴は「ローカットの紐靴がベスト」とのこと。それ以外の靴は「空中で脱げてしまう恐れがある」ため、バンジー専用のサンダルに履き直します。

2.メガネ・ゴーグルはジャンプ前に外す
メガネやはジャンプ中に飛んで行ってしまう可能性があるため、必ず外して飛びます。

3.スマホやカメラを持って飛ぶ際は固定する
スマホやカメラを持った状態でジャンプできるバンジーサイトがあります。その場合は、ジャンプ中に落下しないようガムテープで固定します。

4.大雨や嵐で中止になることがある
通常の雨でもバンジージャンプは行われますが、大雨や嵐など天気がひどいケースでは中止になることがあります。その場合はキャンセル料は発生しないとのこと。

5.参加条件や健康状態によっては飛べない
『バンジージャパン』では15歳以上で体重40~105キロまでが参加可能となっています。また、健康状態に問題がなく、飲酒していない、妊娠していないことも参加条件です。
サイトにより参加条件(年齢・体重)が異なるため、事前に確認しておきましょう。

一度は経験してみよう!

『バンジージャパン』に「バンジージャンプを楽しみたい大学生へのメッセージ」をお願いしたところ、「バンジージャンプは日常とは違う高揚感や達成感が得られます。強い気持ちを持って、ぜひ一度飛んでみてください!」とのこと。「ちょっと怖いかも」と敬遠している人も、一度経験したことでハマってしまうかもしれませんね。

解決!!「バンジージャンプ」おどおど

バンジージャンプの猟奇にゃ予約方法、また当日の流れなどをご紹介しました。本記事の内容を覚えておけば、初めてのバンジージャンプでもおどおどせずに済むはず! 何か新しい経験がしてみたい人は、ぜひバンジージャンプに挑戦してみてください!


文:大西トタン@dcp
編集:学生の窓口編集部

取材協力:バンジージャパン株式会社
http://www.bungyjapan.com/

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