米倉涼子「自分以外の人生を生きることができる俳優に、面白さとやりがいがある」 #学生新聞

Amazon Original『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』で主演を務める米倉涼子さんに学生新聞のメンバーがインタビュー。作品のことから芸能界に入ったきっかけまで、お話を伺いました。
▼板垣李光人さん、もーりーしゅーとさん、莉子さんが登場!
学生の君に伝えたい3つのこと
自分以外の人生を生きられる俳優業にやりがいを感じています
ーー芸能界に入ったきっかけを教えてください。
芸能界入りは高校生のときです。当時の私は芸能界に入ることなど想像もしていませんでした。そんな私に友人が「応募してみない?」と声をかけてくれたのです。その一言が嬉しくて合格するために毎日一生懸命レッスンをし、数多くの応募者の中から審査員特別賞を頂くことができたんです。モデルからスタートして数年後、私自身がどこまでやれるのか挑戦したくて俳優へ転向をしました。これまでいろいろな役柄を演じるたびに大きな壁にもぶつかってきましたが、自分以外の人生を生きられる俳優業にやりがいを感じています。
ーー国際霊柩送還士の役を演じて。
ドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』の主人公・伊沢那美役を演じているのですが、ご遺族が亡くなった方ときちんと最後のお別れをして、人生の再スタートを切れるようにするという役どころです。
この役を通じて学んだことは、人は生まれた瞬間から死に近づいているということです。生きている時間をどう充実させるかは自分次第だと思いました。普段から人ときちんと向き合うことの大切さを改めて考えさせられる作品です。
ーー学生へのメッセージをお願いします。
共演者の方とは時間が許す限り一緒にいてコミュニケーションを取りたいと思います。メールで済ませるのではなく、目を見て話すことで心を通わせられると思っていて、それは今後も大切にしていきたいです。学生の皆様も誰かと直接会って大切なメッセージを伝えるということを大事にしてください。

〈取材を終えて〉
花が咲いたような明るい笑顔にコミカルなツッコミ。私たちに向けられるその温かい眼差しは、ドラマの中の華やかで人情味溢れる俳優、米倉涼子さんそのものでした。普段も変わらない真摯なお人柄がとても印象的でした。
PROFILE
米倉涼子
1975年生まれ。1993年よりモデルとして活動し、1999年に俳優へ転向。2012年、ミュージカル『CHICAGO』でブロードウェイデビュー。ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズ(2012~2021)は高視聴率を記録。 公式instagram @ryoko_yonekura_0801
学生新聞2023年4月1日発刊号 https://gakuseishinbun.jp/
取材・文/宮田紋子(津田塾大学4年)
取材/岡崎美諭(川村学園女子大学4年)、神田理苑(日本女子大学4年)、西山流生(武蔵野大学3年)
Amazon Original『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』
異国で亡くなった人の遺体を国境を越えて母国の遺族の元へ送り届けるスペシャリストたちの姿を描いた作品。
Prime Videoにて独占配信中




























