こんにちは！リリースピッカーの湯川です。牛乳石鹸といえば牛のロゴマークのパッケージが特徴的ですよね。今回はそんな牛乳石鹸の赤箱のイベントをご紹介します。コラボドーナツがとても可愛らしいです。

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牛乳石鹸は、2023年3月10日（金）～21日（火）の期間、「カウブランド⾚箱（以下、⾚箱）」のプロモーションとして、赤箱の世界観を体感できるイベント「⾚箱 AWA-YA in KYOTO」を京都のスフェラ・ビルにて開催する。

3年半ぶりのリアル開催となる今回は、京都らしさ満載の企画を多数ご用意。赤箱デザインの人力車や、老舗化粧品ブランド「よーじや」、人気ドーナツショップ「koé donuts kyoto」とのコラボレーションを実施。会場は、手間ひまかけて作られる赤箱を”手作り泡工場”をテーマとしたファクトリー感のある装飾で表現。泡のふわふわ感や赤色を基調としたフォトジェニックな空間で、皆さまをおもてなしする。

さらに、会場近辺のエリアでは、京都の銭湯にて京都精華大学の学生がデザインした「赤箱 AWA-YAオリジナル手ぬぐい」がもらえるスペシャル企画や、「梅小路ポテル 京都」とコラボレーションした赤箱ルームも登場。観光シーズンを迎える京都で、パワーアップした「赤箱 AWA-YA」をお楽しみいただける。

3年半ぶりのリアル開催！「京都・衹園」で赤箱の魅力を存分に体験！
これまで様々なイベントを行ってきた「赤箱 AWA-YA」が、パワーアップし３年半ぶりにリアル開催する。今回の舞台となるのは、“不易流行”の町京都・衹園です。古き良き日本の風景を残しながら、進化している京都の町で、老舗ならではのこだわりと、従来にとらわれない新たな魅力発信を進めている牛乳石鹸とが融合し、目にも楽しい赤箱の世界観を再現した空間が生まれる。

「赤箱 AWA-YA in KYOTO」実施内容詳細
≪赤箱AWA-YA とは≫
「赤箱 AWA-YA」は、近年、若い女性の間で赤箱を「洗顔」に使う女性“赤箱女子”が増加していることを背景に、赤箱の新しい一面をより多くの人に知っていただきたいという想いから、2018年より開催している。今年は3年半ぶりのリアル開催となり、さらにパワーアップしたコンテンツをお届け。

■赤箱×京都名物が限定コラボレーション！
今回、赤箱と京都を代表する名物がコラボレーションし、京都らしさ満載の企画を多数ご用意している。

●赤箱×人力車

赤箱のレトロデザインで京都の街並みを堪能！

京都観光の名物、人力車と赤箱がコラボした、「赤箱人力車」が3月10日（金）～3月12日（日）までの3日間限定で登場する。無料で乗車することができ、赤箱 AWA-YA周辺の衹園の街並みを回ることができる。

●赤箱×よーじや

赤箱の香りがふわっと楽しめるあぶらとり紙が登場！

赤箱の香りがふわっと楽しめるあぶらとり紙が登場！
1904年に創業し100年以上続く老舗化粧品ブランド「よーじや」と赤箱がコラボレーションした「カウブランド 赤箱×よーじや あぶらとり紙BATON」を発売する。ケースの中に香りビーズが入っており、使うとほのかな赤箱の香りを楽しむことができる。「カウブランド 赤箱×よーじや あぶらとり紙BATON」は、「赤箱 AWA-YA in KYOTO」の会場とAWA-YAオンラインストア、よーじや衹園本店などでご購入いただける。

・カウブランド 赤箱×よーじや あぶらとり紙BATON：1,430円（税込）

●赤箱×koé donuts kyoto

ふわふわの泡をイメージしたかわいい赤箱スイーツを発売！

人気ドーナツショップ「koé donuts kyoto」と赤箱がコラボレーションした、クッキー缶とドーナツ3種類を発売。ドーナツは赤箱の泡やロゴなどをホワイトパールチョコやラズベリーパウダーで表現されており、見た目にも楽しい商品になっている。さらに今回のコラボドーナツには、赤箱でも肌のキメを整える成分として使用しているミルクバターが使われており、牛乳石鹸の良質な素材へのこだわりを体感することができる。

赤箱デザインのクッキー缶は、「赤箱 AWA-YA in KYOTO」会場にて、ドーナツは会場下にあるCafe DOnG by Sferaにてイートイン、またはkoé donuts kyotoにてご購入いただける。

・カウブランド 赤箱× koé donuts クッキー缶：1,980円（税込）
・焼きドーナツ 赤箱 × バブルホワイトチョコレート
・焼きドーナツ 赤箱 × ラズベリーホワイトチョコレート
・焼きドーナツ 赤箱 × ココアホワイトチョコレート：400円（税込）

■全身で泡を体験！赤箱の魅力たっぷりの空間が登場！

●まるで泡工場！？赤箱のこだわりを表現したファクトリー空間

会場内は赤箱ファクトリーをテーマに思わず写真を撮りたくなる赤箱の世界観が詰まった空間となっている。

また、赤箱 AWA-YAの名物ともなっている、無数の赤箱の箱の中に歴代の赤箱パッケージが紛れた「FIND OLD AKABAKO」も登場。赤箱の世界観を存分に楽しむことができる装飾となっている。

「赤箱 AWA-YA in KYOTO」 店頭体験

■泡を楽しむ体験コンテンツをご用意！

会場内には、赤箱ならではのふわふわ感が楽しめる泡立て体験や泡ハンドパック体験をご用意。泡立て体験では、赤箱の泡をふわふわに仕上げる方法をスタッフが伝授！泡ハンドパック体験では、赤箱の泡立ちの良さや香り、洗い流した後のしっとり感を体感いただくことができる。

■限定グッズが手に入る！赤箱カプセルくじ登場

泡ハンドパック体験をした方は、もれなく限定の赤箱オリジナルグッズが当たる赤箱カプセルくじを回していただける。

景品には、世界に一つのオリジナル赤箱パッケージを作ることができる「My Craft AKABAKO」体験券や、赤箱デザインのマスキングテープなどをご用意。ここでしか手に入らない赤箱の賞品をゲット。

■SNSでも大反響！人気の練り香水に加え新商品も登場！「赤箱グッズ」が今年も発売

毎年⼤好評の⾚箱デザインのオリジナルグッズを、「⾚箱 AWA-YA in KYOTO」の会場とAWA-YAオンラインストアで数量限定販売する。SNSでも大きな話題となった、「カウブランド 赤箱の香りの練り香水」などの人気アイテムに加え、今回初登場となる「カウブランド 赤箱ブリキ缶」には、ミニサイズの初代赤箱が入っている。こちらのブリキ缶はAWA-YAの期間限定の商品となっておりますので、お見逃しのないようぜひチェック。
※オンラインストアは3月9日（木）13:00～オープン予定。

会場外でも「赤箱 AWA-YA」の魅力を存分に感じられるコンテンツが盛りだくさん！

■赤箱×銭湯 今しかもらえない「赤箱 AWA-YAオリジナル手ぬぐい」プレゼント

会場ではご来場いただいた方へ、京都の近隣銭湯とコラボした「赤箱 AWA-YAオリジナル手ぬぐい」の引換券を配布する。

オリジナル手ぬぐいは、京都精華大学の学生・大井勇星さんが考案。銭湯のタイルをモチーフに、赤箱のシンボルである牛を描いた赤箱 AWA-YAオリジナルのデザインとなっている。引換券をもって対象銭湯へ行き、ぜひ「赤箱 AWA-YAオリジナル手ぬぐい」を手に入れてみては。

■京都の梅小路ポテルに期間限定赤箱ルームが登場！

宿泊プラン「赤箱Room In Potel」を販売している「梅小路ポテル 京都」に2月20日（月）〜3月21日（火）の期間、特設フォトスポットが登場！

赤箱に囲まれたお部屋でお過ごしいただける他、3月1日（水）〜21日（火）の期間はカフェでの赤箱とのコラボメニュー販売も予定している。

■牛乳石鹸の本拠地”大阪”に「赤箱自販機」が登場！

大阪の大丸梅田店には、2021年東京でご好評いただいた「赤箱自販機」が関西初上陸！3月1日（水）〜3月14日（火）の期間中、ビューティクリームやミニハート缶、なめらかミルクバスを購入することができる。この機会にお立ち寄りいただき、ぜひ赤箱アイテムを。

「赤箱 AWA-YA in KYOTO」開催概要

■開催期間 ：2023年3月10日（金）～3月21日(火)
■会場 ：SferaBuilding（スフェラ・ビル）
〒605-0086 京都市東山区縄手通り新橋上ル西側弁財天町17
■実施時間 ：12:00〜19:00（最終予約枠18:20）
■参加方法 ：完全事前予約制

「赤箱 AWA-YA」これまでの歩み

現在、赤箱は固形石鹸なのに意外と“つっぱらない”、ロングセラーによる安心感、コスパの良さなどの理由から、「洗顔料」として再評価を受けている。2015年には、人気コスメクチコミサイトで「ベスト洗顔料」に選ばれ、そして2019年には殿堂入りを果たした。

そこで、「赤箱 AWA-YA」は、この”赤箱を洗顔に使う女性が増えている”ことを背景に、より多くの人に赤箱の新しい一面を知っていただきたいという想いから開催しているイベント。初開催となった2018年は京都、続く2019年は福岡で開催。毎年、初日から行列ができるほどのご好評をいただいており、過去2回の来場者は合計で2万人超にのぼっています。第3,4回目となる2020年、2021年は、新型コロナウイルス感染防止の観点からオンラインで開催した。

「赤箱 AWA-YA」は一人でも多くのお客様に、赤箱、そして固形石鹸の魅力を知っていただくきっかけの場となれればと考えている。

カウブランド赤箱について

⾚箱は、うるおいを守るミルク成分とスクワランを配合。
しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げます。また、お⾵呂上がりもふんわり続くやさしいローズ調の花の⾹りも商品の⼤きな特⻑。
1928年の発売以来やさしさにこだわって95年。お肌へのやさしさと⼼やすらぐ⾹り、時代を超えても⼤切なものはずっと変わらない。

1909年（明治42年）創業以来、「美と清潔 そして健康づくりに役立つ」製品を開発し、提供してきた。国内最大の化粧石鹸メーカーとして発展し、品質第一主義のもと、発売した製品は多くのお客様にご愛用いただいている。近年はボディケア、フェイスケア、ヘアケアと幅広い製品開発によって、時代のニーズに即応し、赤箱・青箱をはじめとした「カウブランド」に加えて新ブランドを生みだしてきた。2019年には創業110周年を迎え、『ずっと変わらぬ やさしさを。』の企業理念のもと、お客様の肌に、こころに、そして環境にもやさしい、「ものづくり」に取り組んでいる。

編集／湯川むく（学窓ラボメンバー)

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