受験シーズンにもぴったり! “夢を抱いて⽻ばたく⼈を応援する”博多の縁起菓子「⽻かたっ⼦」新発売! #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーの湯川です。年が明け、しばらくすると一気に受験シーズンに入り、受験生を応援する商品が増えますよね。今回は受験生に贈るのにぴったりな博多の縁起菓子をご紹介します。
博多で創業して117年目を迎える〈石村萬盛堂〉では、新商品「羽かたっ子」を発売。

博多の地名の由来として、「博多湾を眺めると、鶴が羽を広げたように見えたから」という説が残っている。このエピソードをもとに、「夢を抱いて大きく羽ばたく博多っ子の姿」を重ね合わせ、鶴のフォルムをした愛らしいサブレに仕上げた。
「『羽かたっ子』をもらうと、縁起が良い!」。そんな贈り物としてご愛顧いただけるよう願っている。これからの受験シーズンを応援するのにもピッタリのお菓子。
博多の地名の由来 と、博多っ子の気質から誕生したお菓子。
博多の由来は、鶴の羽形
博多の地名の由来は諸説あるが、海岸線から南に広がる地形が鶴が羽を伸ばした形に似ていることから「羽形(はかた)」と呼ばれるようになったとされる説がある。1年を通して祭りが多く、根っからの人好き。そんな気質が良縁をつなぎ、全国で活躍する博多っ子も多い。そんな博多っ子の姿にも重ね合わせ、「羽かたっ子」は “夢を抱く人を応援する”お菓子として、誕生した。
「羽ばたこう!」という想いを乗せて、こんな人たちに!
●夢を叶えるために努力する人へ
●受験に向けてがんばる人へ
●新しいチャレンジが決まった人へ
●どんな試練も笑顔で立ち向かう頼もしい人へ
やさしい甘さのしっとりサブレ。
鶴が羽を広げた形のフォルムが可愛らしいサブレは、良質なバターにこだわり、やさしい甘さのしっとりした食感に焼き上げた。コーヒーや紅茶によく合う。
販売価格・販売場所

販売価格
羽かたっ子 5枚入 540円/10枚入 1,080円/20枚入 2,160円/30枚入 3,240円(全て税込価格)
販売場所
石村萬盛堂・いしむら各店・善太郎商店・公式オンラインストア
石村萬盛堂について
撮影:鳥村鋼一
明治38年12月25日創業。無邪気な喜びにあふれる博多の風景をお菓子を通して伝え続けたい想いで、銘菓「鶴乃子」や「祝うてサンド」などの菓子をおつくりしている。本店は、博多祇園山笠のゴール地点である「廻り止(まわりどめ)」の横に位置し、毎年7月15日にはたくさんの人で賑わい、博多を象徴する場所の一つになる。この博多の風景を心のよりどころとして、日々お菓子づくりに努めている。
編集/湯川むく(学窓ラボメンバー)