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川柳コンテスト「#Z世代の目線から」10月期の結果発表!キーワードは“夜” 2ページ目
作者さんからの一言:いつも寝る前にお腹が空いてしまうのですが、欲望に任せて食べると太るし、そもそも歯磨きしちゃったし……と葛藤してます。今のところ私にとって1番効果のあるクスリはお笑い動画です。笑ってると空腹が多少誤魔化せるので助かっています! |
作者さんからの一言:「夜」から空に輝く月が連想され、同時に月のように優美でおしとやかで、かぐや姫のような好きな人が浮びました。 彼女は大学進学で県外に出てしまうので、かぐや姫が月に帰ってしまうことと重ねて「旅立つまへに」と置きました。 その前に手に入れたい、彼女にしたいという思いで、竹取物語から引用し「得てしがな」を使いました。 これをきっかけに彼女に想いを伝えられるようがんばります。 |
作者さんからの一言:就活生や新入社員が多いZ世代、就活や職場でできることが少なく失敗することも多い。たくさん怒られる日もクレームを受ける日もあり反省する帰り道。みんなが敵に思えてくるような夜でもふと見た夜空の月だけは私を照らしてくれているような気がしました。 |
作者さんからの一言:「学生の夜」と聞いた時、アルバイトやサークル活動で交友関係を広げたり、勉学に励み知識の幅を広げる若者が将来に向かって駆けている様子が思い浮かびました。しかし「私にとっての夜」はその後に始まる夜食タイムであり、背徳感を感じつつもお茶碗一杯に盛った白いほっかほかのご飯にたっぷりのマヨをかけて一気にかきこむあの幸福の瞬間があるからこそ「学生の夜」が存在するのです。 |
作者さんからの一言:スクロールされるスマホ画面と、流れていく外の景色が同じ車窓に映っていて、ギャップを感じました。「くる」のダジャレです笑 |
作者さんからの一言:友達と飲み会をした後に解散し、家まで歩く一人の時間の虚しさは自分以外は人でも経験してるのではないでしょうか。 寂しい夜は辛いものですよね! |
作者さんからの一言:帰り道に少し走っただけなのに息切れしてしまった自分に虚しさを感じてる時、ふと上を見上げると綺麗な月が自分を照らしていてまるで自分をなだめてくれているように見えたので、それを川柳にしました。 |
作者さんからの一言:夜になると夜食が食べたくなる気持ちを詠みました。 |
作者さんからの一言:大学生になって、サークルやバイト、友達との予定などでほぼ毎日夜遅くに帰るようになり、特に寒くなってきた最近は、帰り道(夜中)に空を見上げると雲ひとつなく、星が綺麗に見えます。今日も疲れたな〜と空を見ながら歩いていると、冬ならではのオリオン座が綺麗に見えて感動したためこの俳句をかきました! |
作者さんからの一言:冬の寒さをイメージした夜です。冬はシン...となるほど静かな夜も多く、寒い冬ほど火の用心のいい音が響くように独り言でさえも透き通った空気に響き渡るなと感じたからです。 |