九州博多で26年間愛され続けている「焼き立てミニクロワッサン専門店」MIGNON(ミニヨン)が新宿初上陸! #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーの横塚です。
パンの中で1番人気と言っても過言ではないクロワッサン。じゅわっとしたバターとサクサクの生地はクロワッサンでしか味わえません。
今回は博多駅で大人気のクロワッサン専門店がついに新宿にもオープンしたのでご紹介します。私は以前他の店舗の前を通ったことがあるのですが、焼き立ての甘い香りに誘われて行列ができていました。
ミニヨンは、九州博多で26年間愛され続けている「焼きたてミニクロワッサン専門店」。
日本初のミニクロワッサン専門店として、1996年の創業以来、皆に愛される店舗、商品であり続けることを目指し、全国で11店舗を運営している。
ミニヨンの旗艦店であるJR博多店は、26年経過した今でも、毎日およそ2000人が来店し、年間で約1000万個のミニクロワッサンを販売しているオープンから現在まで行列が途絶えない人気店である。
首都圏では、東京店第1号として2020年12月「東京池袋」に、また、今年2022年4月「埼玉大宮」にオープンしたが、両店舗ともに1日1万個以上のクロワッサンを販売し、連日行列の絶えない人気店に成長をしている。こうした人気を受け、この度、首都圏で3店舗目となるMIGNON新宿小田急エース店を12月3日(土)に開業する運びとなった。
ミニヨンのクロワッサンは、食感に徹底的にこだわり、 機械では再現できない食感を出すために創業以来ずっと手作業で、 クロワッサン生地を折る“手折り製法”で生地を作っていて、 “外はサクッと、中はモチッと“2つの食感が味わえる。
今では、全国11店舗分、毎日10万個以上の生地を“手折り製法”で製造している。
商品メニューとしては、「プレーン」の他、ミニヨンの代表商品となる「チョコレート」や季節限定商品である「米粉のクロワッサン」、九州の名物、明太子のペーストを使用した「めんたいこのクロワッサン」などを用意している。
ミニヨンは、『チョコクロワッサン』(生地にチョコレートを練りこむ)を開発した発祥の店でもあり、チョコレートを練り込んだ独自製法の生地に、溶けにくい板チョコレートをそのままを入れて巻き上げるため、カリカリしたチョコレートの食感も楽しめる。
また、アルコールを飛ばした香り高いリキュールがオリジナルのシロップに使われ、クロワッサンに合わさることで生まれる、甘すぎず飽きのこない味に仕上がっている。
単品だけでなく、多種多様なお得なセットも販売していて、新規の人にもリピーターの人にも満足してもらえる商品を取り揃えている。
※全て税込表示。
※単品は【量り売り】となり、目安の値段となる。
・プレーン - 1個70円~(280円/100g)
・チョコレート - 1個92円~(290円/100g)
・めんたいこ - 1個92円~(310円/100g)
・さつまいも - 1個97円~(280円/100g)
・米粉 - 1個97円~(330円/100g)
・Aセット【プレーン10個入り】 - 630円
・Bセット【プレーン、チョコレート各4個ずつ入り】 - 630円
・5個セット【全種類1個ずつ入り】 - 420円
・10個セット【全種類2個ずつ入り】 - 840円
・15個セット - 【全種類3個ずつ入り】 - 1260円
・おうちみやげセット 【全種類5個ずつ+紙袋】- 2000円
・学割セット【プレーン、チョコレート1個ずつ】- 120円
・正式表記|MIGNON 新宿小田急エース店
・住所|東京都新宿区西新宿1丁目西口地下街1号 小田急エース南館
・オープン日時|2022年12月3日(土)
・電話番号|03-5989-0077(店舗直通)
・営業時間|全日7時~22時
(※オープン日12月3日のみ8時~22時営業)
編集/横塚璃奈(学窓ラボメンバー)