前回はこちら→カエルDXがアート集団「チームラボ」の正体に迫る！！

強男（ストロングマン）と無限大の獣戦士

みなさん、プロレスって見たことありますか？
屈強な戦士たちの肉体のぶつかり合い、ほとばしる汗・・・
今回はそんな屈強な男たちに実際に会ってきたぞ！！

戦士たちの素顔に迫れ！！

戦士インタビュー

 

【左】強男（ストロングマン）・稲村愛輝選手 【右】無限大の獣戦士・岡田欣也選手

パンフレットもこの通り！！

お二人はほぼ同期。当時のノアの入門条件の一つのスクワット200回やトレーニングメニューをこなし入門を果たしました。

しかしファイトスタイルはそれぞれ違うようでお互いをライバルとして、仲間として、日々意識しながら歩んできたそう。

↑トレーニングをする二人。カエルDXがこれを行うと、おそらく複雑骨折する。

そんな二人のプライベートをお聞きしたところ・・・

「道場でトレーニングです」

 

そう・・・

 

彼らは・・・・・・・

強靭な肉体を手に入れ、強くなることが全て！！！！！！！！

何よりもトレーニングを愛し、毎日、少しづつ、確実に強くなっているのです！！

とは言いつつ、飯も大事。

新弟子たちが作ったちゃんこを食べに寮に戻りつつ、トレーニングに励んでいます。（寮には新弟子として入門してから5年ほど住むそう）

試合以外の全ての時間を、試合のために使っている・・・・かっこいい！！

そんなお二人に、プロレスラーとしての目標を聞いてみました。

稲村選手は「一人でも試合に多くの人を、ノアに人が集まるようなレスラーになりたい」と仰っていました。

そして岡田選手は「逆に目標は決めてません。少し先のゴールを更新し続ける感じです。今はもっと体を絞って、勝ちたい！！」とのこと！！

強い男達はいうことも強い。

レフェリーインタビュー

さらに今回は・・・

 

レフェリーの塚越佳祐さんにもお話しを聴きました！！

「見る側」の我々にはリング上のレフェリーの姿しか映らないですが、実際にその仕事は多岐に渡るようです。試合の日はまずトラックで会場に入り、リング設営から試合の審判まで行うというオールラウンダーっぷり！！そして、リング上でレスラーばりに体を動かし、かつ何試合もこなす必要があるため、体力と根性が必須。

そのため、レスラー達と日々特訓しているそうです！

そして、レフェリーになったキッカケは高校の頃見たプロレスの試合。大学では教職を取るも「何か違う・・・」となって辞めてしまい、その後好きだったプロレスの仕事に就くためノアの設営チームに入門。そして働くうちに「レフェリーをやらないか？」と声がかかり晴れてレフェリーになったそうです！！何事も続けていれば、いつか報われる日が来るのですね・・・！！

そして、仕事の面白さはズバリ・・・「プロレスを間近で見れる面白さ！！！！！！！！」

最後に

選手お二人からメッセージです！！

稲村選手「試合を生で見たら絶対に面白い自信があります！！非日常感を味わって、推しの選手を作ってください！！」

岡田選手「稲村選手がいったように、生で見たら絶対に面白いと思ってもらえる自信があります。TVでの露出が減っていっているので、様々な媒体でアプローチしていきたいです！！」

見ようぜ！！プロレス！！

■公式ホームページ：プロレスリング・ノア

■告知

2022年10月30日 （日） 【武藤引退ロード】有明凱旋ーTHE RETURNーPRO-WRESTLING LOVE FOREVER . 3 ～TRIUMPH～

2023年02月21日 （火） KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE～HOLD OUT～

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