俳優・渡邊圭祐が“学生の君に伝えたい3つのこと”「学生のうちに留学して見聞を広げる」

編集部:あこ

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人生の先輩である著名人の方々から、まだまだ自由に使える時間が多い大学生のみなさんに、“学生のうちにやっておいたほうがいい3つのこと”をアドバイスしてもらおうという連載「学生の君に伝えたい3つのこと」。

今回のゲストは、ドラマ「推しの王子様」で、ベンチャー企業の女社長に育てられる“残念すぎる王子様“を演じる渡邊圭祐さん。大学時代の経験や今感じている思いから、素敵なアドバイスをいただきました。

俳優・渡邊圭祐が<学生の君に伝えたい3つのこと>

1.学生のうちに留学して見聞を広げる

ー学生のうちにやっておいたほうがいいと思うことを教えてください。

自分の感性に正直に遊ぶことと、いろんなことを経験すること。その具体的な例を挙げるなら、留学です。いろんなものに興味を持つきっかけにもなりますし、いろんなことを知れて、自分の視野を広げる経験にもなるんですよね。それに英語は武器になるし、そこから仕事に繋げるというビジョンが見えてくることもあると思うので。かつ、すっごく楽しいので、留学は学生のときに行っておけばよかったなと思うことのひとつですね。

ー行っておけばよかった、ということは実際には行かれていないのでしょうか?

大学を卒業したあとに行きました。僕はアメリカのアクターズスクールに通うプランを立てていて、でも最初にアメリカに行くのはネイティブすぎておすすめできませんと言われたので、フィリピンのセブ島に2ヶ月行ったんです。セブ島といえばバカンスのイメージがあると思うんですけど、まさにその通りで超楽しいんですよ(笑)。現地のみなさんが英語の先生のようなキレイな発音で喋ってくれるので聞き取りやすいし、英語しか伝わらないからミスを気にする暇なんてなくて、サバイバル精神で上達して。僕は学校にほとんど行ってなかったんですけど、それなりに喋れるようになりました。時間もお金もあるなという人がいたら、留学は行ったほうがいいと思います。見聞を広げるという意味でもすごくおすすめです。

2.ドラマ「オレンジデイズ」を見てほしい!

ーでは、見て・聞いておいたほうがいいものはありますか?

ドラマ『オレンジデイズ』を見る(笑)。僕は30歳が近くなってきて、そろそろ学生役の候補にすらあがらなくなると思うんですよ。役者っていろんな人生を経験できるのが魅力のひとつだと思うんですけど、役を通してもその経験ができないと思うと悲しくなってしまうというか、逆にそういう作品をよりやりたくなるんですよね。でも時間は戻らないので、学生のみなさんには青春映画やドラマを見てもらって、参考にしてほしいです。男の子は恥ずかしがり屋だし、カッコ悪いのを嫌がるから(笑)、もしこれを読んだ女の子に彼氏さんがいたり、これから恋人ができたら「この映画を見よう」とか、それを見て「これをやりたい」とお願いしてみるのはありだと思います。

3.友達との時間を大切にフットワーク軽く行動する

ー最後に、やっておいてよかったと思うことを教えてください。

僕が生きてきた中で「友だちとの時間を大切にして、自分の範囲を広げるのを怖がらずにフットワークを軽く」ということが一番重きを占めているんです。知り合いも友だちもそれなりに多かったし、いろんな経験ができて。そうやって分母を大きくするだけで、年を重ねていくごとに「こういう人とは関わらないようにしよう」「俺はこういう人が好きなんだな」というのが見えてくる。初めて会った人でも「この人は感覚が近いかも」というのがなんとなく肌でわかるようになるのは経験がなせる業だと思うし、社会に出て1年目からそういう感覚を持っていれば、即戦力になれると思うんです。僕が今持っている、人との距離感の取り方も多分学生時代に築き上げた感覚ですね。チャラく生きろってことじゃないですよ。フットワークを軽く、選択を間違えないように、ということです。

大学生時代は自然と横の繋がりが広がっていた

ー大学時代で印象的なことはありますか?

基本的に不真面目な生徒だったので、あんまり学校に行ってなかったんです(笑)。僕がそのとき楽しいと思っていたのは友だちと過ごすことだったので、友だちの大学に一緒に登校して、そいつの友だちと仲良くなったり、バスケ部なのにその大学のサッカー部の練習に混ざったり……そういう思い出ばかりです(笑)。地元の仙台では友だちの友だちは友だちという感覚が強くて、「あの人のインスタのストーリーに載ってましたよね?」というところから、どんどん横の繋がりが広がっていったりしましたね。いいイメージを持たれないかもしれないですけど、大学の思い出はもうお酒しかないです(笑)。

あと僕は1個上の先輩と仲がよくて、飲み会にもよく一緒に行ってたんです。その先輩たちは「俺は上に奢られたからお前らに奢ってるだけで、お前に後輩ができたら奢ってやれよ、と言われてきたから」といつも飲み代を払ってくれて、俺もそれを受け継いで後輩に奢っていたんですよ。そしたら、このあいだ共演した(綾野)剛さんも同じことを言っていて。いろんなところでそういうことが通じていくんだなって思うと、人間って素晴らしいなあって思いました(笑)。

航は世の中に希望を見いだせない若者を体現している

ードラマ「推しの王子様」では、残念すぎる不作法で無教養で無気力な航を演じる渡邊さん。役への印象を教えてください。

彼はいろんなことに失望していて、残念なことに教養もマナーもない。生きる気力もないし、何のために生きているのかもわからないけど、仕事をする体力だけがある。将来に対する不安があったり、「俺ってこれから何をしたらいいんだろう」とか、心の内で思っている若い子っていっぱいいると思うんですよね。そんな世の中に希望を見出せてない若者を分かりやすく体現しているのが、この航だと思います。

ーその気持ちがわかるような経験はありますか?

大学のときが一番近しい感覚を持てていたのかなと思います。僕自身、将来に対するビジョンをあまり持たないタイプというか、なんとなくその日その日で楽しければいいやぐらいの感じで当時は生きていて。そういう意味では航と共通しているんですけど、ちょっと違ったのは、僕は周りの環境に恵まれていたんだと思います。

 ー航は泉美に仕事や知識、恋の仕方まで教わっていくことになりますが、年上の女性に教育されることについて渡邊さんはどう思いますか?

絶対嫌ですね(笑)。僕はすごく頑固な人なので。古着屋で働いていたということもあって、小汚い格好が結構好きなんですよ。もしそれを直されたら腹が立ってしまう気がします。航はそうせざるを得ない状況があるというか、彼だから受け入れられているんだと思います(笑)。でも僕の知らないことで、僕から教えてくださいと言っていることなら大アリです。

推しがいることが生きる活力になるのは素敵なこと

ー作中には推しが原動力になっている人物がたくさん登場しますが、“推し活女子”についてどう思われますか?

素敵だと思います。僕は昔、指原(莉乃)さんを推していた過去はあるんですけど(笑)、そういうものとは無縁なタイプの人間で。以前、バラエティーに出させていただいたときに、“推し事”に密着するVTRを見させていただいたことがあるんですけど、推しがいることが生きる活力になったり、原動力になって仕事を頑張れるのはすごく素敵なことだなと思いました。広く捉えれば、結婚もそうだと思うんですよ。旦那さんや奥さんが推しだと考えると素敵ですよね。すごく広く、いいように捉えましたけど(笑)。でも推しがいる生活は本当に楽しいんだろうなって思いますね。僕も指原さんを推しているとき、幸せでした(笑)。

ー渡邊さんは推される側でもありますが、ファンのみなさんの存在はどう感じていますか? 

本当にありがたいですよね。うちの事務所は若手俳優でのイベントを積極的に開催するのでそこに集まってくださる方や、毎日メッセージをくださるファンの方だったり、もうエネルギーがすごいんですよね。確実に僕のガソリンになっています。ドラマが放送されるたびに感想を届けていただけると本当にやってよかったなというか、愛されるキャラクターが作れてよかったなと、自分がやってきたことに箔をつけてくださるような気がします。推してくださるみなさんがいないと成立しない仕事ですしすごく大切な存在ですね。

ー今作では胸キュンもかなり期待をされていると思いますが、演じる上でそういったことは意識しますか?

みなさまが考えているより胸キュンパートは多くはないと思うんですよね。もし胸キュンを求めている、そんな方はディーン・フジオカさんにご期待ください(笑)。あとは航が泉美に見せる距離感みたいなものは意識していきたいなと思うので、ひとりの男が成長する様を温かい目で見ていただけたら嬉しいですし、自分を泉美に重ねて見ていただけたら僕のパートでもキュンとできるのではないかなと思います。後半はすごく心が苦しくなる部分もあると思うんですけど、学びの多い作品でもあるし、自分が推しているものと重ね合わせるとより楽しめると思いますね。後半の胸キュンパートもぜひ、ディーンさんに期待していてください(笑)。

PROFILE

渡邊圭祐

1993年11月21日生まれ。宮城県出身。2018年に初のドラマ出演となる「仮面ライダージオウ」で仮面ライダーウォズを好演し注目を集める。その後も2020年にはドラマ「恋はつづくよどこまでも」、「MIU404」、2021年には「直ちゃんは小学三年生」、映画『ブレイブ -群青戦記-』、「恋はDeepに」と立て続けに出演している。

7月15日スタート
ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)
毎週木曜よる10時〜

フジテレビ提供

乙女ゲームを手がけるベンチャー企業の社長である泉美(比嘉愛未)は、すべてを自分の理想通りに作り上げたケント様というキャラクターと恋に落ちるゲームが異例の大ヒットを記録し、一躍、新進気鋭の経営者に。そんな泉美の前に、ケント様にソックリな航(渡邊圭祐)が空から舞い降りてくる。信じられない展開に仰天する泉美だったが、目の前に現れた航は、無作法で無教養で無気力で、これまで人を好きになったことも無い残念すぎる王子様だった。大失望する泉美だったが、ひょんなことから「私があなたを理想の男性に育てる!」と、航を会社で雇い、仕事はもちろん、言葉遣いからマナーに知識、さらには生きがいや恋の仕方まで教えることに。

木曜劇場 『推しの王子様』


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取材・文/東海林その子
撮影/米玉利朋子
編集/学生の窓口編集部


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食べることと寝ることが大好き。休みの日は家にこもって、ひたすら映画やドラマを見たり、漫画や雑誌を読むのが幸せ。

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