Q1.どんな活動をしている？

横浜市立大学にSDGsを広めるために、SNSを通じて国際問題についての情報発信や、SDGsを知るためのイベントを企画したり、参加したりしています。
去年はインスタグラムで食糧問題をグループに分けて議論した内容を発信し、グループ毎でいいね！対決をしました。また、様々な企業の方や団体の方から声をかけていただくことが多いので、国際的なフォーラムに参加しています。そして、マイナビやYouTube、横浜市立大学のHPに活動が掲載されるなど多くのメディアに掲載していただいています

Q2.一番自慢できることは？

TEHsは2019年に9人で設立された新しい団体で、やりたいと思ったことは何でも実現可能な団体です。TEHsは新しい団体のため、わからないことが多かったですが、初めての新歓でインスタライブの開催やSNSをうまく使った新歓活動で、なんと30人もの2期が入ってくれました。
学生団体の継続が難しいと言われている中で、新設団体でありますが、私たちの活動が意義のあることだと言うことを実感しました。

Q3.メンバーが所属した理由やきっかけは？

設立に携わった9人の一期は、横浜市立大学のなかでSDGsを知らない人々が多い、国際問題を自分ごとに考えている人が少ないと言う現状を知り、団体を設立しようと決めました。
自ら情報発信やイベントをすることで国際問題への解決の一歩を踏み出してほしいと言う気持ちで活動しています。二期は高校時代にSDGsに関する活動に携わったことがある、または国際問題に興味があるが一人ではできないことをしたいと言う気持ちで入部してくれる人が多いです。

Q4. ここでの活動が将来どんなことに役立ちそう？

新しい団体なので、他の団体にはあまりない、団体メンバーが全員自分で進んで考えたり、イベントについて直接関わったりすることがとても多いです。また、新しい団体だからこその０からモノを生み出すという困難に立ち向かうでしょう。
しかし、企業に就職したときに、自ら発信していくという力や問題解決能力が養えると思います。そして、企業の方やNPO団体の方、横浜市立大学の同窓会の方々など多くの人々と活動したり、お話ししたりする機会が多いので、中々できない様々な経験ができ、人脈ができると言うことも魅力だと思います。

Q5.新入生・新メンバーの皆さんへ一言！

設立して間もない団体ですが、国際問題や国内問題について、一人ではできないことや、やりたいことができる団体です。他の団体ではできない経験ができて、一生の思い出ができます！是非、興味のある方は気軽に連絡ください！