彼女を作りたい! 大学デビュー男子に捧げる、超基本の恋愛テク2つ
「大学デビュー」という言葉もあるように、これまで地味だった人が大学生になった途端、人が変わったようにおしゃれになったりすることがありますよね。大学は中学や高校と違って制服や厳しい規則もありませんので、センスが問われる場所でもあります。そこで本領発揮して彼女を作りたい! と思う人もいるでしょう。今回はそういった人達のための、恋愛指南を紹介していきます。
【彼女を作るきっかけになるイベント】
大学に入って、まず女性とお近づきになれるイベントとしては、サークルなどの新歓コンパがありますね。ただしこのイベントは人数が多くなる傾向があるため、なかなか気になる人とじっくり話すチャンスを得づらい、という難点もあります。他には講堂での講義ではなく、小さな教室での講義や一般教養の体育の授業で一緒のチームになった場合などは、物理的に距離も近くなる上に、授業の話題にかこつけた会話が弾む可能性もあります。また、大学近くにアルバイト先を見つけた場合は、バイト先でも同じ大学の学生がいる可能性も高いので、学内のイベントだけに囚われず、きっかけを作るチャンスを探してみると良いでしょう。
【彼女を作るときの注意点】
これまで彼女がいなかった人に向けてですが、彼女を作る時の注意点を、老婆心ながらいくつか挙げていきます。まずは、ガツガツした印象を相手に与えないことです。その雰囲気を感じた瞬間、女性はさっと引いてしまいます。始まりはお友達から、というつもりで、最初のアプローチは挨拶程度にとどめ、名前を聞き出せたら御の字としておきましょう。そして、講義のノートをこまめに取っておくことをおすすめします。テストのときにコミュニケーションツールとして使える手段を確保しておくという意味ですね。清潔感のある服装や身だしなみを整えるのは基本中の基本です。不潔な人には女性は寄り付きません。そういった素の部分を見せるのは、晴れて彼女ができ、しばらく交際してからで遅くありません。
いかがでしたか? 不特定多数の人にモテたい場合と、特定の人に好かれたい場合では、対応も変わってくるのが、彼女を作るということです。その人にだけは特別な感情を持っていることをそれとなく感じてもらって、相手にも意識してもらわなければ、関係は発展しません。まだ恋愛に慣れていない人にはなかなかハードルが高いので、焦らずに少しずつ段階を踏んでステップアップしていきましょう。