日本では流行らない?! 気になる世界の変なイベント5選 2ページ目
・変な顔をする大会は危険が少なくて日本でも受け入れられそう(23歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・アイドルでも変顔をする時代なので、意外と流行る気がする(26歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・変顔大会とすれば、女子高生の間で流行りそう(23歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
■番外編:日本では流行らないかも……
・キスだけで相手を決める婚活イベント/ウクライナ(横たわった女性にキスをして目覚めたら婚約成立)。犯罪で訴えられそう(苦笑)(46歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・すね蹴り/イギリス(1対1で相手のすねをけり合う格闘技)。地味すぎるしその割にすごく痛そうなので、流行ってもすぐ廃りそうだがおもしろそう(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・赤ちゃんジャンピング祭り/スペイン(マットに寝かされた複数の赤ちゃんの上をジャンプする)。危険でないのか心配(32歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
「ノーパンツデー」の「パンツ」は日本語の「ズボン」のことで、下着のパンツをはかないわけではありません。真冬でも自分らしいスタイルをつらぬきたい! というニューヨーカーのために2001年から毎年開催され、今では世界60都市以上が参加しているそうです。実際の様子は、動画サイトで検索を。参加者は恥ずかしがるどころか、みんな堂々としています。
「トマト祭り/スペイン」はテレビのニュースなどで見て「やってみたい」という声も多かったです。毎年8月の最終水曜日にブニョールという街で開催されている収穫祭。世界中から参加者が集まり、街中がトマトまみれに! トマト好きの興味がある人は、旅行がてら参加してみては?
イギリスでは、さまざまなチャリティーマラソンが開催されていて、その中の一つが「相撲ラン」。参加者は空気を入れてふくらむスモウ・スーツを着て走ります。たくさんのふわふわ力士が走る光景はなかなかユニーク。ぜひ相撲の本場、日本でも開催してほしいですね。
それにしても、イギリスの珍イベントの多さ! 筆者が絵的におもしろいと思ったのは、圏外の「エクストリームアイロンがけ/イギリス(山や海など自然環境下の極限状態でアイロンがけ)」。急ながけの斜面やスカイダイビング中など、危険な場所で涼しい顔してアイロンをかける姿はシュールすぎます。気になった人は、動画サイトなどで探してみてくださいね。
(文・OFFICE-SANGA 関和麻子)
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2015年3月25日〜2015年3月30日
調査人数:社会人男性142名、女性290名