休学などで奨学金を一時的に停止できる? 奨学金の休止や復活について解説

編集部:ぱいん
2020/09/11
奨学金
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受け取りを続けている奨学金を一次的に停止できるのか、その際に必要となる手続きなどにお答えしていきます。
奨学金を受け取りながら大学で勉強していても、入院を必要とする病気やケガなど、何らかの理由によって休学など、長期休学をしなければならない場合があります。こんな場合に、奨学金を一時的に休止し、復学に合わせて再開できると助かりますよね。
(監修協力:FP 鈴木幸子)

奨学金 休止 復活

一時的な休止あるいは復活は可能

1ヶ月以上の長期欠席を含んだ休学の場合には、奨学金の給付についても交付がいったん中止されます。

これを奨学金の「休止」と呼びます。

休止が2年(大学院奨学金で、特に日本学生支援機構が認めたときは3年)以内に終わった場合には、復活の手続きをすることによって、奨学金の交付が再開されます。
休学が2年(大学院奨学金で、特に機構が認めたときは2年)を超える場合には、奨学生としての資格を失います。その際には、奨学金辞退の手続きをする必要があります。

休止・復活の手続きについて

奨学金を休止する場合には、学校担当者に連絡をして、奨学金の振込みを止めてもらうよう申請します。学校側は「異動願(届)」を用意してくれるので、これを受け取り、必要事項を記入してから、再び学校へ提出します。これで休止の手続きは完了です。

休止が2年(大学院奨学金で、特に日本学生支援機構が認めたときは3年)以内に終わり、復活を求める場合には、学校側にその旨を届け出ます。学校側はやはり「異動願(届)」を用意してくれるので、これを受け取り、必要事項を記入してから、再び学校へ提出します。これで復活の手続きは完了です。

奨学金交付の再開時期については、学校によって方式が異なります。奨学金の休止や復活の手続きについては、それぞれの学校に直接問い合わせをして確認してください。

まとめ

学校を長期間の間、休学しなければならなくなった場合には、奨学金についても休止の届け出をしなければなりません。休学が2年(大学院奨学金で、特に日本学生支援機構が認めたときは3年)以内に終了した場合には、奨学金の受け取りを再び申請することができます。

手続きの不備によって、せっかく受け取れるはずの奨学金が受け取れない! と言う事態にならないよう、休止・復活いずれの場合も所定の手続きをきちんとすませるようにしましょう。

(学生の窓口編集部)

監修協力:鈴木幸子
2010年よりFP活動を始め、子育てファミリーの家計相談、住宅購入相談を実施。フジテレビ「Live News it!」でコメンテーターを務めるなど、地元金融機関、住宅メーカーでの講演実績を持つ。保有資格AFP・証券外務員2種・相続診断士。
https://www.gyl-h.com/

編集部:ぱいん

書くことよりも調べることが好きな知的好奇心高め男子。編集部内でNHK担当と呼ばれています。休日はアウトドアか引きこもりのどっちか。

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