キン消し、青いイナズマと「そんなの関係ねえ」。小島よしおの #平成といえば

小島よしお
2018/08/30
特集
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小島よしおにとって平成といえば、
30年もあるので3つに区切って振り返ろう。

■平成初期:8歳〜18歳 

どこにでもいるクラスの目立ちたがり屋。学級委員長や応援団長。将来の夢はプロ野球選手。

昭和が平成に変わるという意味をあまり理解できておらず、ただ硬貨に刻まれたものが変わり、平成の硬貨は金ピカだなーくらいの感覚でした。あと消費税が導入されてジュースが100円で買えなくなった事を覚えている。110円。

この時期くらいからミネラルウォーターが売られるようになり、なんで水にお金を払うんだと不思議でしょうがなかった。(今はサーバーが自宅にある) 


『ドラクエ』に熱中し、誕生日プレゼントはだいたい『ミニ四駆』。『メンコ』や『カードダス』や『キン消し』にお小遣いは消えていった。 


■平成中期:18歳〜28歳

浪人を経て大学に入り、芸人の道へ進む。 

プロ野球選手の夢は挫折し、夢も目的も漠然としたまま大学へ。坊主生活のうっぷんを晴らすかのようにツイストやアフロの髪型で毎日合コン三昧。

SMAPの「青いイナズマ」を毎晩のように唄うも女子をゲッチューできず、早朝ファミレス反省会。 

大学のお笑いサークルに入り、運よく事務所にスカウトされ、お笑い芸人として歩み出す。少し深夜のネタ番組に出れただけなのに勘違いして思い上がるもすぐに仕事はなくなり、どん底のバイト生活。


同級生は就職し、大学生の頃は応援されていた芸人という職業にも「いつまでやるの?」的な空気を同窓会で読み取り焦る。


焦っても現状は変わらない。そうこうしているうちに組んでいたお笑いコンビは解散。事務所は解雇。大学は卒業。26歳にしてフリーター。


ヤケクソになった夜のライブハウスに降りてきた「そんなの関係ねえ」。


サブプライムローン問題からのリーマンショックによる世界的な金融危機という不安定な世相にハマった。


僥倖。YouTubeで瞬間再生ランキングが世界5位になり、話題になる。なんと郵政民営化に伴う切手発売のモデルにも選ばれる。紅白歌合戦で裸になり怒られる。


■平成後期。28歳〜38歳  

ピークに比べるとテレビの仕事は減り、Twitterから死亡説まで飛び出す。

地方営業を数多くやる中で先輩からアドバイスを頂き、子ども向けのライブにシフトチェンジ。一発屋芸人で集まる一発夜会。裸芸人のグループLINEができる。競争から共有の時代へ。そしてSNSで再会した友人の紹介で知り合った女性と結婚。 

小島よしおにとって平成といえばこんな感じです。


小島よしお 
沖縄県生まれ、千葉育ち。早稲田大学卒業。タレント・お笑い芸人。2007年、ギャグ「そんなの関係ねえ!」がブレイクし、同年の『流行語大賞』にノミネートされる。バラエティ番組での活躍の側ら、キッズコーディネーショントレーナーをはじめ、ジュニア野菜ソムリエ、パーソナルフィットネストレーナーなど数々の資格を習得し、幅広く活躍している。朝が楽しくなる絵本「ぱちょーん 」(ワニブックス)が絶賛発売中。


文:小島よしお
編集:学生の窓口編集部

僕とわたしの #平成といえば

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