インターンシップで交通費は支給される? もらえる場合の注意点もおさえよう

学生の窓口編集部TO
2018/05/14
インターン
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一般的に企業説明会や面接など、就職活動でかかる交通費は自腹になることが多いですよね。しかし、「就業体験」を目的とする「インターンシップ(以下「インターン」)」の場合の交通費も自分が負担するのか、それとも企業側が負担してくれるのでしょうか? 今回は「インターンと交通費の関係」についてご紹介します。

インターンシップで交通費は支給される? もらえる場合の注意点もおさえよう

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説明会や面接の際の交通費は支給されない

就職活動で企業に足を運ぶ目的は、インターン以外にも企業説明会・面接がありますが、企業説明会や面接のための交通費を出してくれるという企業はほとんどありません。

しかし、一般的なインターンは「在学中の学生が将来のために就業体験を行うこと」を目的としており、現在多くの学生が就職活動の一環として参加しています。「就業体験」目的ということもあり、長期で参加するものなど何日も会社へ訪問しなければならないことがあります。このような場合に交通費の支給がないと、少額とはいえだんだん負担が大きくなってしまいます。では実際のところ、インターン参加の際には交通費は支給されるのでしょうか?

インターンに交通費が出るかどうかは企業次第

インターンの内容は各企業が独自に定めるものです。よって、交通費についても「出してもらえるかどうかは企業によって異なる」ことになります。実際、交通費を支給する企業もあれば、しない企業もあるのが現状です。また、交通費の支給がある場合についても、さまざまなパターンがあります。

交通費を全額支給する

インターンの期間が1カ月を超えるような場合には、交通費を全額支給してもらえることがあります。

交通費を一部支給する

1日の1,000円までを上限として支給、あるいは定期券の範囲を除いて支給、といったケースがあります。インターン先の勤務地が自宅に近く、往復の交通費が1,000円以下で済む人にとっては全額支給されるのと同じですが、少し遠くから通勤する場合には1000円を超えた金額から自分で支払うことになります。

交通費を支給しない

インターンの期間が1週間未満、特に1泊2日程度で終了するような合宿形式の場合、交通費は支給されないことが多いようです。

インターンの期間が長い場合でも、交通費が支払われないケースもあります。長期間のインターンの多くは「有給インターン」といってインターン中に給与が発生します。この給与に交通費が含まれており、別途「交通費」として支給しないということもあります。

交通費の支給を受ける際の注意点

インターンに交通費を支給してくれる場合は、いくつか注意点があります。以下のポイントを押さえておきましょう。

一般的には「公共の交通機関」にのみ支給される

一般的な企業は、電車・バス・新幹線・飛行機・船舶を利用した際に交通費を支給します。タクシーやグリーン車を利用した場合、その分は自腹というのが普通です。ルートが複数ある場合、最も安くなる交通費を計算して支給する場合が多いでしょう。

ただし、路線によっては最安値のルートでは通勤時間がかかり過ぎる場合があります。そのような場合は別のルートの交通費を支給してもらえないか、相談してみましょう。

交通費の清算には印鑑が必要

多くの企業では、交通費を清算してもらう際に押印が必要になります。認印で構いませんので、インターンに参加する際は印鑑を持って行くようにしましょう。その際、シャチハタは無効になることがあるので避けたほうがいいでしょう。

可能なものは領収書をもらう

新幹線・高速バス・飛行機などを利用したら、必ず領収書を発行してもらいましょう。宛名は「会社名を略さずに」というのが基本です。交通費に限りませんが、何らかの経費を自分で支払い、後で会社に請求する際には領収書が必要です。一般的なビジネスマナーなので、覚えておきましょう。

分からないことは相談する

交通費の支給金額に上限がある場合、遠方からの通勤だと上限に収まらずに幾らか負担することになります。インターンの期間が長くなると負担額が高額になってしまいますが、個別に柔軟な対応をしてもらえるかもしれません。

また、帰宅が遅くなると料金が割り増しになる深夜バスやタクシーを利用せざるを得ないという人もいます。このような場合も、相談してみるといいでしょう。

交通費がかからないインターン

インターンは「就業体験」という性質上、企業のオフィスに通勤するのが一般的です。しかし、現在は「リモートインターン」といって在宅で作業を行う形式を採用している企業もあります。自宅で作業ができるのはIT系など、限られた業種・職種になりますが、交通費をかけずにインターンに参加することができます。遠方に住んでいたりしても、通勤時間や交通費の負担を心配せずに参加できますね。

インターンに参加した際、交通費が支給されるかどうかは企業によって異なります。インターンシップ先が近郊の場合は気にならないかもしれませんが、少額でも期間が長くなればだんだんと負担になってくるものです。交通費について不安なことがあれば、必ずインターン先に確認するようにしましょう。

(藤野晶@dcp)

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