- 開催日時
- 2021年03月10日(水) 16:00〜17:30
- 開催場所
- Zoomウェビナーにて実施。お申し込み完了後にURLをお送りさせていただきます。
- 募集人数
- 100名
- 申込締切
- 2021年03月10日(水) 16:00
おすすめのパソコンのキーボード10選! キーボードを変えて作業効率UP
パソコンを使って作業をするとき、生産性を高める上で特に重要なのがキーボードです。「そんなもの、どれも同じでしょ?」と思う人も多いかと思いますが、キーボード1つで作業効率が何割もよくなることだってあります。生産性の向上は、レポートや卒論、また社会人になってからの仕事でも最重要事項となるはず。そこで今回は、日本で売られている数あるキーボードの中から、パソコン用としておすすめの製品を10個選んでご紹介したいと思います。
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なお、ワイヤレスタイプの製品は、スマートフォン・タブレットやラップトップパソコンで主流のBluetooth方式の物をご紹介しています。Windowsデスクトップ機の場合、Bluetooth対応には別途周辺機器が必要になることもあるので、こちらを使われている方はキーボードの購入前にパソコン側の対応状況を確認しておくのがいいでしょう。
1.ロジクール Bluetooth マルチデバイス キーボード K480BK
パソコン用周辺機器の有名ブランド「ロジクール」のBluetoothキーボードです。この製品のメリットは、最大3台までペアリングができること。通常、この手のBluetoothキーボードは一度に1つのデバイスとしかペアを組むことができません。そのため、例えばパソコンとスマホで同じキーボードを共有しようとすると、切り替えの度に毎回面倒なペアリング作業をやり直さなければならないのです。
しかし、本製品ではペアリング情報を最大3つまで保存できる上、本体に付いたダイヤルを操作することで、簡単に各デバイスとの接続を切り替えることができます。本体にはタブレットやスマートフォンを立てる事ができる溝が掘られているので、パソコン以外の利用時もラップトップ型パソコンのように使うことが可能。複数のデバイスを使いこなしたいという方におすすめのキーボードです。
2.Apple Magic Keyboard2
iPhoneやiPadでお馴染みのAppleが、主に自社製品向けに販売しているBluetoothキーボードです。AndroidやWindowsでも使うことは可能ですが、その力を一番発揮するのは、iPhone・iPad・MacといったApple製品との組み合わせ。シンプルなデザインやシルバーと白のお洒落な配色が、Appleのデバイスにばっちり似合います。
特にMacでは日本語と英数の切り替えがとても楽なので、他の汎用キーボードよりも快適に使うことが可能です。充電もiPhoneやiPadと同じLightningケーブルを使えるので、他のキーボードのようにmicroUSBケーブルや乾電池を持ち運ぶ必要もありませんよ。
3.Microsoft Surface Ergonomic キーボード 日本語キー配列
WindowsやWord・Excelなどでお馴染み、Microsoftが販売しているBluetoothキーボードです。その特徴は、人間工学を考慮したエルゴノミクスデザイン。波を打つような独特の形をしていますが、この形により入力時に手や腕の位置が自然な配置となり、長時間のキーボード入力でも疲れにくくなると言われています。実は筆者もこの1つ前のモデルを愛用しているのですが、それまでパソコンに付属していた安物のキーボードと比較して、原稿を入力する際の疲れが明らかに減ったように感じました(あくまで個人の感想です)。
また、しっかりとした重さがあるので、机の上で安定してタイピングできるのも大きなメリットといえるでしょう。サイズが大きく重さもあるので、残念ながら持ち運びには向かないかもしれません。しかし、自宅や研究室などでじっくり作業したい時には、こちらのようなタイプがおすすめです。