ホノルルのおすすめ観光地20選! ダイヤモンドヘッドにワイキキビーチ……見所を紹介!
ハワイ諸島は、南からハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島など8つの島をもち、その中でもハワイの玄関口、ホノルルは世界中からお客様を迎えるリゾート地です。美しい砂浜と穏やかな気候は日本人にとって休暇をのんびり楽しみたいリゾートの人気ナンバーワンで、ちょっとハワイでバカンスを過ごす……それだけでも、洗練されたオトナ、おしゃれな人というイメージがあります。ここではそんな流行の先端、ホノルルのおすすめ観光地20選をご案内します。
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ハワイのおすすめ観光地20選! 治安、旅費などの基本情報から最新スポットまで解説
■ホノルルの治安
ホノルルの治安は比較的いいと言われていますが、置き引き、ひったくり、強盗窃盗などは頻繁に発生していて自己警戒が必要です。例えば、レンタカー内にバッグを置いて施錠していても窓ガラスを割られて車上荒らしにあったり、トランクに入れていた購入したばかりのブランドバッグをとられたりと、施錠をしていても被害にあうことがありますので注意が必要です。
ワイキキでは最近ホームレスが非常に増えていて、ホームレスによる犯罪も増加傾向にありますので、特に注意が必要です。
■時差
日本とホノルル・ワイキキの時差は19時間で、日本のほうが進んでいます。日本が午後7時の場合、ハワイは午前0時となります。サマータイムの設定はありません。
■飛行時間
成田国際空港からハワイ・ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)までは、往路7時間~8時間、偏西風が吹く復路は8時間~9時間飛行に時間がかかります。
■旅費
旅費はアジア系エアラインを利用した格安のパッケージツアーで2泊4日5.8万円~(エコノミーホテルランク利用)で、バーゲンセールやホテル代の節約をすると10万円以下でワイキキ旅を楽しめる、という傾向があります。
4泊6日でも6.98万円~販売されていますので、あとはホテルエリア、ランクなどを選択することで料金に差が出てきます。6泊8日でも9.2万円~販売があります。ツアーを企画している会社によっては無料でトローリーバスに乗車できたり、ホテルへの移動、チェックインがサービスで行われたりなど、サービスに差がでることもありますのでよくチェックして比較してから予約をしましょう。
■言語
ホノルルでは英語が公用語です。
■その他注意事項
大きな事件事故にはつながっていませんが、窃盗や強盗はワイキキを中心としたエリアで観光客をターゲットにする場合が多く、十分注意が必要です。最近話題のハナウマ湾やワイマナロ、ノースショアなどのビーチ周辺、中心部のショッピングセンターやダウンタウンなどでは早朝や夜間などに、毎日事件が起きています。
特に夜のアラワイ運河沿いやダウンタウンは強盗や殺人犯罪が横行していますので、人気のない場所や、暗がりなどは注意が必要です。
女性は夜間の一人歩きをせず、男性からの甘い誘いは断りましょう。軽い気持ちでワンナイトラブを楽しみ、彼が日本までついてきてアパートに住みつき、お金を要求されたり部屋のものを勝手に使われたりなどの結婚詐欺の被害に遭った、なんていうトラブルもありますので気を付けましょう。