【バイト体験談】弁当屋バイトって実際どう? 経験者がメリット・デメリットを解説!【学生記者】
こんにちは、法政大学の吉河卓人です。
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みなさんのご近所にもあるであろう、街に馴染みの弁当屋。最寄駅にも近く、店舗も小さいから忙しくなさそう、なにより楽そう、という理由で最初のバイトに選ぶ人もいると思います。しかし、飲食バイトに不安があったり、詳しいことがわからなくて不安だったり、給料が安いかもしれなかったりと、決断し切れないことも多いかもしれません。そんなみなさんに向けて、この記事では、自分自身の弁当屋バイトの体験談に基づいて、詳しい情報をお届けしたいと思います。
■基本情報
ジャンル:大手チェーン店の弁当屋
仕事内容:レジ打ち、品出し、お客様への接客、キッチン、仕込みなど
時給:時給は950円。交通費支給有り
シフト:1ヶ月単位で相談次第。基本は週3以上
家・学校からの距離:家から徒歩3分。
■身だしなみについて
飲食関係なので基本的には厳しく、制服とエプロン、帽子やマスクの着用が義務つけられていました。基本的に染髪もNGで、またピアスも推奨されていません。髪の長さ、ひげ、爪もチェックされますが、基本的には自己管理に任されていました。ただ店長の定期的な確認はあったので、注意が必要です。
■バイトで学んだこと
揚げ物担当のフライ、ご飯担当のライス、盛り付け担当のデシャップ、焼き物を担当するガス、レジ担当のカウンターにそれぞれポジションが分かれていて、配属されるポジションで仕事が変わってきます。フライでは揚げ物を余りが出ないように管理し、ライスではご飯が足りるよう管理し、ガスでは材料や油を切らさないように管理するなど損害をなるべく出さず、それでいて業務に支障が出ないようにしなければいけません。全体の様子や客の流れを見つつ、材料などをうまく管理する能力が身につきます。