わかっていても言い間違えそうになる日本語9選「うろ覚えを『うる覚え』」 2ページ目
・普通にうる覚えって言ってしまうから(男性/22歳/大学4年生)
・言ってしまう(男性/20歳/大学3年生)
・言いにくい!(女性/18歳/大学1年生)
・わかった後でも一瞬間違えそうになる(女性/22歳/大学4年生)
●「ん」が「い」になる (例:げんいん→げいいんなど)
・それでも通じてしまうから(男性/22歳/大学3年生)
・間違えて言う(男性/21歳/大学3年生)
・ん、が言いづらいから(女性/21歳/大学3年生)
・携帯で打っていてあれ?って(女性/22歳/大学4年生)
●その他
・「訃報」トにつられる(男性/24歳/大学院生)
・「紛らわしい」まぎわらしいと勘違いしてしまう(男性/21歳/大学3年生)
・「ら抜きことば」話し言葉だと気づかないことも多い(女性/21歳/大学3年生)
・「あからさま」を「あらかさま」。口に出してみないとわからない(女性/19歳/大学1年生)
男女とも、ほぼ半数以上の人が「シミュレーション」と「コミュニケーション」を挙げています。カタカナ語が特に解りづらく、また漢字では「ら」ことばや「ん」の言い間違いも多いようです。
アンケートからは全体的に、聞き間違えて覚えていたり、言い間違えても気づかずそのままだったりすることも窺えます。みなさんはついつい言い間違えてしまう言葉といえば、どんなものを思い浮かべますか?
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年2月17日~2月20日
調査人数: 402人調査人数
有効回答数;わからない等の回答を除く221人(男性98人 女性122人 不明1人)