「大学近くで一人暮らしするとたまり場になる」ってよく聞くけど本当? 先輩大学生の意見は
大学に合格し親元を離れることが決まった場合、進学後に住む一人暮らしの家は大学の事情がわかっていない入学前に決めますよね。そうすると、たいていの場合「大学から近い場所」というのが希望のひとつになるのではないでしょうか。しかし、あまりに大学に近いところで一人暮らしを始めると、友達やサークルのメンバーが集まってたまり場のようになってしまうこともあると言います。実際、この言い伝えは本当なのでしょうか? 現役大学生の先輩たちに実情を聞いてみました。
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Q.「大学の近くで一人暮らしすると友達などがしょっちゅう泊まりにきてたまり場になる」って本当だと思いますか?
はい 91人(55.8%)
いいえ 72人(44.2%)
■そう思う理由を教えてください
●たまり場になる!
・私が友達の家でそうしていたから(女性/22歳/大学4年生)
・学科や大学の友達と飲み会ってなると大学付近で飲むから、たまり場になると思う(女性/21歳/大学4年生)
・特にテスト前など、たまり場になることがよくある(男性/22歳/大学4年生)
・自分がそうだった(男性/23歳/大学4年生)
・終電逃した人の宿泊所として使われるから(男性/22歳/大学2年生)
・友達の家が飲み会の旅に宿泊所みたいな状態になってしまっていたから(女性/22歳/大学4年生)
・実体験(男性/23歳/大学4年生)
・たまり場になって、近所迷惑に繋がった友人がいたから(女性/21歳/大学4年生)