グループワークでさみしい? 大学の講義を「ぼっち」で受けるのに抵抗がある大学生は約1割 2ページ目
・学びたいことを自主的に学んでいるからボッチとかは気にならない(女性/20歳/短大・専門学校生)
・大学では、人が多く年代が違う人もいるので新しい出会いがあることもあるから(男性/22歳/大学4年生)
・まったく抵抗はない(女性/21歳/大学4年生)
・気楽だから(男性/22歳/大学4年生)
・まじめに受ける授業があってもいいと思うので(男性/22歳/大学4年生)
・わたしの学科は学科内でのつながりが薄いようで、結構な人数がぼっちで授業を受けておりわたしも気にならない(女性/22歳/大学3年生)
・比較的1人で受けた方が集中できるから(男性/22歳/大学4年生)
・友達と話すために講義に出ているわけではないから(女性/23歳/大学4年生)
結果は、講義であっても「ぼっち」は嫌だ。と答えた学生は1割ほどでした。講義ですので、やはりみんなに合わせるものではなく、自分自身の興味があることが大前提としてあるため、そういった場所であれば一人であっても特に意識することもないようですね。
いかがでしたか? 今回、あえて一人を選んでいるという意見もちらほら見られました。一昔前に比べると、日常においても一人でいることに特別な感情を持たない人が増えているのかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女146人(男性56人、女性90人)