「歩きスマホ」で実際に危険な目にあった経験がある大学生は約3割
スマホの普及によって、わたし達の生活も大きく変化しましたよね。大学生の中にはいつ何時でもついつい触ってしまうという人もいるかもしれません。画面ばかりを見ていて時には危ない目に会ったことがあるという人もいるでしょう。一歩間違えれば大事故も起こしかねない「歩きスマホ」。危険な目にあったことがあるかどうか、大学生のみなさんに話を聞いてみました。
■歩きスマホをしていて転んだり、人にぶつかったりなどなにか危険な目に遭ったことはありますか?
ある 111人(28.5%)
ない 279人(71.5%)
「ない」という人が大半だったものの、「ある」という人も約3割いると判明。早速、「ある」と答えた人の意見を見ていきましょう。
●つまづいた
・足元を見ていなくてつまづいた(女性/22歳/大学3年生)
・曲を選ぼうとして歩きながらスマホをいじっていたら、段差に気づかないでつまづいた(女性/19歳/大学1年生)
・段差につまづいた(女性/20歳/短大・専門学校生)
・画面見て歩いてたらつまづいた(男性/20歳/大学1年生)
●ぶつかった
・電車の乗り換えを調べながら駅のホームを歩いていて人とぶつかった(女性/21歳/大学3年生)
・自分は気をつけていても、前から歩いてきた人がスマホを見ていてぶつかった(女性/19歳/短大・専門学校生)
・前友達からLINEがきて返信しようと思ってそれに集中していてきちんと前を見ていなかったら電柱にぶつかってしまった(男性/24歳/大学4年生)
・ゲームしてたら人とぶつかった(男性/21歳/大学3年生)