「歩きスマホ」で実際に危険な目にあった経験がある大学生は約3割 2ページ目
・階段を踏み外して剥離骨折した(女性/18歳/短大・専門学校生)
・階段に気づかなくて踏み外しそうになった(女性/20歳/大学3年生)
・石を踏んで転びそうになった(女性/21歳/大学3年生)
・LINEしながら歩いてたら 段差に躓いて転びそうになった(女性/20歳/短大・専門学校生)
●怒られた
・車が来てるのにスマホに集中してたら、クラクション鳴らされた(女性/22歳/大学4年生)
・おじさんに怒鳴られた(女性/19歳/大学1年生)
・早く返信をしたくて前が見えなくて停めてある車にぶつかりそうになって、クラクションを鳴らされた(女性/21歳/大学3年生)
・google mapで場所を調べていたら、前を見ていなかったせいで人とぶつかってしまって、舌打ちされた(男性/21歳/大学3年生)
●その他
・友達からラインが来て返信しようと思ったら電車を乗り間違えそうになった(女性/20歳/大学2年生)
・階段を踏み外して剥離骨折した(女性/18歳/短大・専門学校生)
・スマホをうっかり地面に落としたとき(男性/22歳/大学3年生)
・歩道を歩いていたはずが、車道に出かけてた(男性/24歳/大学院生)
「人にぶつかった」というエピソードもいくつか寄せられました。周りの人にも迷惑がかかるので、やはり、歩きスマホはやめた方が良さそうですよね。
いかがでしたか? 中には「階段を踏み外して剥離骨折した」という実体験も。かなりの大ケガですが、場合によってはそれだけでは済まないケースもあるので歩きながらのスマホは控えましょうね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女389人(男性191人、女性198人)