小顔効果もある!? 就活生におすすめな自宅でできる滑舌トレーニング法3選【学生記者】

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みなさん、こんにちは! 日本大学法学部4年のヒラリーです。

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つい先日、このマイナビ学生の窓口学生キュレーターの交流会を行ったのですが、今回は私がリーダーとなってその交流会の企画運営を行いました! その企画立案から運営まで全て私を含む学生5人でやり切りました(笑)。

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私は今回、そのMCを務めたのですが、実はこう見えてめちゃくちゃ滑舌が悪いです(テヘペロ)。そこで、「交流会を私の滑舌のせいで失敗させたくない」という思いから、就活の時期にやっていた滑舌のトレーニングを少し前に再開しました! 就活期に滑舌トレーニングをやっていたのは、あまりの私の滑舌が悪さに母と妹が「その滑舌では面接に落ちる 」と注意してくれたのがきっかけでした(笑)。今回は私の滑舌トレーニング法を3つご紹介します!

1.箸を口に入れたトレーニング


▲こんな風に割り箸を入れて、練習!(笑)

上の写真のように割り箸を加えたまま、普段の会話をしたり、早口言葉でトレーニングしたり、交流会のMC原稿を読みながら練習をしました。就活生の頃は「私の名前は~」という基本的なところから練習。これで毎日30分1セットやるだけで、頬の筋肉がほぐされ、口の周り筋肉が使いやすくなります。その結果、口元の表情も豊かになり、滑舌もよくなり、さらには小顔効果も出ましたよ(笑)。ちなみにこのトレーニング法は、プロのアナウンサーもやっているだとか。

2.「らりるれろ」発音トレーニング

滑舌が悪いことの原因としては、舌の筋肉が弱いことが1つ考えられます。そこで、舌を鍛えるに最適なのが「ラ」行をしっかりと発音するトレーニングです。舌を上の歯の裏でしっかりはじくように発音します。「ラ」行を一度ゆっくり発音。「らりるれろ」、「ららららららら」「りりりりり」「るるるるる」「れれれれれ」「ろろろろろ」をそれぞれ3セット繰り返します。ちなみに、私は最初言えなかったです(笑)。

3.「い」「う」体操

「い」「う」体操とは、口の形をしっかりと「い」の形にして口角を横に広がせるように思いっきり口を開けます。次に、その状態のまま、口を突き出すように「う」の形をつくります。また口を「い」の形を作る。これを15回繰り返します。

◆まとめ

いかがでしたでしょうか。ちなみに、私はこれをやったら、友人に「滑舌よくなったね」とほめられました! さらに、前より少し小顔になった気がします(笑)。これを参考にあなたもトレーニングしてみては?

文・ヒラリー

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