女子大生が人生の教訓を学んだ漫画・アニメ8選! 「CLANNAD→人生は一期一会」
「人生の教訓はなんですか?」と聞かれたらみなさんはなんて答えますか? いままで生きたきた中で出会ってきた人、本、映画、ドラマなど……さまざまなものから人生の教訓になるようなことを学んできたという人も多いのではないでしょうか? 漫画やアニメもまた人生のためになることを教えてくれますよね。そこで今回は女子大生のみなさんに漫画・アニメから学んだ人生の教訓について聞いてみました。
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■人生の教訓を学んだ漫画・アニメを教えてください。
●CLANNAD
・CLANNADから、人生は一期一会の奇跡的な出会いから生まれるものだと学んだ。作品の全体的な部分で出会いと仲間、そして時間の移り変わりが描かれていて、その中で一期一会の出会いによって人の人生も変わる事を知ったから(20歳/大学3年生)
・CLANAD(after)で、命の重さを感じた。渚が死んでから、潮と仲良くなるまでの智也の暗さがリアルだったから(20歳/大学3年生)
●ONE PIECE
・みんなそれぞれ考え方や感じ方は違うけれど、仲間を思う気持ちは同じで感動する場面がたくさんあったから(19歳/大学1年生)
・ONE PIECEのキャラクターは、男女問わずその精神力に惹かれる(22歳/大学4年生)
・自分の気持ちに正直で、常に前を向いている感じがするから(22歳/大学4年生)
・仲間のために命をかけて戦うところ(22歳/大学4年生)
●黒子のバスケ
・黒子が中学のとき、バスケをあきらめそうになったところから立ち上がって、最後は勝ったから(20歳/大学3年生)
・黄瀬くんが足を痛めながらも、「今いかないと絶対後悔する」といっていたシーンが好きだから(20歳/大学2年生)
・一人で勝っても意味なんかない。どんなスポーツでもみんなが一体になって勝つから喜びがあるのだと気付かされたから(19歳/大学2年生)