大学生が「大人になって一番役に立った」と思う小学校の教科ランキング! 3位社会
小学校での勉強はだれもが特に疑問を持たずに受けていましたよね。当時は目的もよくわからずに学んでいたものでも、大人になると意外なところで役に立ったりするものです。そこで今回、「一番役に立ったと思う小学校の教科は?」というテーマで、大学生から意見を集めてみました。
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■大人になって、一番役に立ったと思う小学校の教科はどれですか?
第1位 算数 104人(25.9%)
第2位 国語 65人(16.2%)
第3位 社会 55人(13.7%)
第4位 家庭科 44人(11.0%)
第5位 英語 41人(10.2%)
算数が圧倒的大差で1位に! たしかに、小学校で学ぶ数式を知らなければ日常生活で苦労しそうですよね。早速、第1位~第5位まで、それぞれの意見を見ていきましょう。
●第1位 算数
・計算能力が役に立つ(男性/21歳/大学3年生)
・お金の計算で役に立つから(女性/22歳/短大・専門学校生)
・論理的な考え方が大事だから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・できないと生きて行けない(女性/18歳/短大・専門学校生)
●第2位 国語
・言葉を使うときに困らなくて済むから(男性/24歳/大学4年生)
・読解力が重要だったから(男性/23歳/大学4年生)
・感じは日常的に使うし、書けないのは恥ずかしいから(女性/18歳/大学1年生)
・読み書きなど人とコミュニケーションを取る上で大事だと思うから(女性/20歳/大学3年生)
●第3位 社会
・社会のことがわかると生活が豊かになるから(男性/20歳/大学3年生)
・世の中の仕組みやらを勉強できる(男性/21歳/大学3年生)
・国際ニュースを知るときに地理の知識が使えるから(男性/23歳/大学4年生)
・公民は今になっても使えるときがある(男性/22歳/大学4年生)