大学生が「大人になって一番役に立った」と思う小学校の教科ランキング! 3位社会 2ページ目
・一人暮らしをするようになってそう思うから(女性/19歳/大学1年生)
・どれも生活に必要なことだから(女性/20歳/大学1年生)
・料理や裁縫は身近な場面で必要とすることが多いから(男性/23歳/大学4年生)
・来年からの職業に行かされるから(女性/20歳/短大・専門学校生)
●第5位 英語
・英語は今後使う機会が多いと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・小学校からやっていたら、また違うと思ったから(男性/18歳/大学1年生)
・外人に話しかけられるとき簡単にでもわかるから(女性/20歳/大学2年生)
・バイトの職業柄、外国人の方に話しかけられることが多くて、英語を最低限は話せるので本当によかったなと実感することがある(女性/18歳/大学1年生)
●その他
・理科。初めて科学に触れたとき楽しかったので、その後も科学に抵抗が少なく勉強できた(男性/20歳/大学2年生)
・体育。身体作りができるから(男性/20歳/大学2年生)
・図画工作。何か作る大切さ(男性/23歳/大学4年生)
・どれも満遍なく役に立っている。仕事や人生を決める際にはいろんな授業が必要(女性/21歳/大学3年生)
全て役に立っているとの意見も。実際、どの教科も人生において、何らかのカタチで役に立ちそうですよね。
いかがでしたか? 算数では計算能力を、国語では読解力を、家庭科では生活の知恵を……。今になって思えば、ほとんど全ての教科が生きていく上で欠かせない知識だったと言えそうですよね。そう思うと「小学校の勉強が嫌いだった」という人も、先生に感謝したくなるのではないでしょうか?
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女402人(男性197人、女性205人)