【2018】結婚式のお呼ばれ髪型マナー! 女性ゲストのヘアスタイル5選&NGスタイルまとめ
結婚式で特に重視されるのが「見た目」のマナー。友人女性のマナーが悪ければ、呼んでくれた新婦様やその家族にも恥をかかせることになります。女性が結婚式へ参加する際に、マナーとして気になることの1つが「髪型」でしょう。もしかしたら、一見マナーなど関係ないように思えているかもしれません。しかし細かいところで、実は最低限のマナーが存在します。華やかなヘアアレンジでドレスアップするのは女性ゲストならではの楽しみですが、そのことを念頭に置いて、マナーをしっかり理解したうえで髪型を決めましょう。
ここでは、そんな女性ゲストの結婚式お呼ばれヘアについて、NGな髪型とおすすめヘアスタイルを紹介します。
基本的なNGスタイル
結婚式のNG髪型1)ダウンスタイル
ダウンスタイルは基本的にNGです。首周りや顔周りが気になる女性にはマイナスポイントなのですが、もっとも避けるほうがよいとされている髪型。「手抜き」「何もしていない」という失礼な髪型になります。
また、耳が出ていないダウンスタイルは暗い印象も与えるため、お祝いの場にはふさわしくないとされています。どうしても顔周りなどが気になるという方には、せめて顔に髪がかからないハーフアップに。そうすれば、多少は明るい印象になるので問題ありません。
結婚式のNG髪型2)サイドアップ
ダウンスタイルと同様、サイドでポニーテールのようなアップにして顔にかかるような状態もNG。さらに、食事などに髪の毛がついてしまうようなアップの仕方もいけませんので、十分に注意してください。
結婚式のNG髪型3)盛りすぎはNG
特に若い女性に見られがちなのが、アップスタイルにしていることは良いのものの、いわゆる「盛りすぎ」な状態。結婚式ではなく、社交界やお水の世界にいるような髪型をときどき見受けます。華やかにするのは、お祝いの場を華やかにするという意味でとても良いことでしょう。しかし、何もかもやりすぎには注意ですね!
髪型はファッション性より、清楚感を残しておくことが大切です。美容師さんでも特に若い方は認識していない可能性もあるので、気をつけておきましょう。