連絡手段として浸透中? バイト先のLINEグループがある大学生は約4割! 2ページ目
・数人と交換はしたが、顔を合わせない人も多くいる環境だったから(女性/21歳/大学4年生)
・そこまでするほどの仲は良くないから(男性/24歳/大学院生)
・必要性がないから(男性/21歳/大学4年生)
・仕事と私事とは分けるのがよいので(男性/23歳/大学院生)
・アルバイト先のメンバーは固定ではないから(男性/23歳/大学院生)
・仕事以外で会うことはない(男性/22歳/大学4年生)
・社員さんが一斉送信でメールを送って来て、堅い雰囲気の職場なのでワイワイした感じでもない(女性/22歳/大学4年生)
・アルバイトをしていないから(男性/24歳/大学院生)
バイト先でのLINEグループがある人は、シフトや連絡事項の共有など、業務に関わる連絡をスムーズにするために使っている場合や、またプライベートでの飲み会や遊びの計画のために使っているようでした。一方LINEグループがない人は、仕事とプライベートを分けたいと感じている人が多いようです。またアルバイトをしていないというコメントも多くみられました。
バイトの連絡がLINEでなされるようになったなんて、便利な時代ですね。バイトの人数や形態によって、バイト仲間の多くと顔を合わせる場合と全然会う機会がない場合があるので、それによってもLINEグループがあるかどうかが違ってきそう。社会人になってからも社内のLINEグループは存在するのでしょうか……?
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月
調査人数:大学生男女157人(男性73人、女性84人)