年末までがチャンス! 忘年会で恋愛を発展させるコミュニケーション術5選 2ページ目
全員にお酒を注いで回る行為は、忘年会に参加しているメンバー全員に嫌味なく絡めるのでおすすめです。座席が掘り炬燵で移動しづらい場所だった場合、座席は固定され、最初に座った席の周りの人としか話せなくなります。全員にお酒を注いで回るという大義名分が、自然に多くの異性と会話を交わすチャンスになります。
■忘年会がいったん締まってからの余韻で話したい人を狙い撃ちしよう!
幹事が一次会をいったん締めてから、二次会の会場へ移動したり、そのまま家に帰ったりすることになる忘年会。だんだんとみんながそれぞれの方向に散らばって解散し始めたときが、気になる異性を誘うチャンスです。気になる異性が二次会に参加するようならそのまま一緒に二次会へ、二次会へは行かないようだけれどなんとなく名残惜しそうにしている場合は「二軒目行かない?」などと誘ってみてもいいでしょう。
最後に
以上、忘年会から恋愛に発展させるコミュニケーション術でしたが、いかがだったでしょうか? 普段、あまり仲良くなれなかった人と打ち解けるきっかけができることも忘年会の魅力です。まずは、今回ご紹介した色んな人に入り込むコミュニケーション術を身に付け、忘年会を実のあるものにしていって下さい。
文・谷洋二郎
著書『爆笑ピクト-5秒で読めるおもしろ雑貨的イラスト』『アイノコトバ』『確実に稼げるLINEスタンプ 副業入門』。多くの専門家との取材を通し、自己啓発、心理学、恋愛術などの幅広い分野に精通している。