【ミスコン女子会潜入!】やっぱりアナウンサー!? ミスソフィア2016ファイナリストが将来の夢を本音で語る!
就活・仕事・結婚・出産・子育て……女性にはライフイベントがたくさんありますよね。大学生のうちから、将来のキャリア形成について真剣に考えている人は多いでしょう。今回は、そんな等身大の女子大生代表としてミスソフィアファイナリスト5名に集まっていただき、「キャリア」をテーマに座談会を開催。将来の夢はある? ぶっちゃけ社会人になりたくない? そんな本音を語ってくれています。
<今回座談会に参加してくださったミスソフィア2016ファイナリスト>
エントリーNo.1 天野一菜さん
外国語学部英語学科2年。身長は163cm。実家暮らし。
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エントリーNo.2 十代田奈菜さん
文学部ドイツ文学科3年。身長は156cm。実家暮らし。
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エントリーNo.3 相澤里咲さん
文学部英文学科3年。身長は154cm。一人暮らし。
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エントリーNo.4 田中陽南さん
文学部国文学科2年。身長は160cm。実家暮らし。
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エントリーNo.5 片田亜莉紗さん
文学部新聞学科3年。身長は170cm。実家暮らし。
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やっぱり夢が明確!? それぞれが抱える将来の目標とは?
――大学に入学した頃と比べて、いま考えている将来やりたいことに変化はありましたか?
昔は航空系に就きたくて英語も勉強してたけど、バイトで化粧品系の仕事をしてみたらそっちも楽しそうだなって感じたんだよね。だから、今は
自分が好きで続けたいと思えることをやりたいっていう気持ちが強い。
私はずっとアナウンサーを目指してて、今もそれは変わらない。でも、こうして取材を受ける側になってみて、ライターさんとかもかっこいいなって。
自分の言葉で伝えるっていうのは同じ感じがするし。
大学に入ったときは出版社に行きたかったんだけど、大学に入って視野が広がったからそこまで絞らなくてもいいかなと感じはじめたな。いろんな商品を扱える商社も楽しそうだから。やっぱり
自分が好きなことやりたいよね。
化粧品の会社でお手伝いしてたときに、イベント企画するのもイベントで人と話すのも楽しかったからそういう仕事は気になるね。あとは、化粧品の新商品の開発も楽しそう。勉強だけじゃなくて、
大学での活動で将来の幅は広がったよね。
私は英語を使う仕事がしたくてこの学科に入ったけど、学校でCM制作に関わってから、
広告代理店で働くのが憧れになったかも。他にはマンションを見るのが前から好きだったから、ディベロッパーとして街づくりで人に影響を与えたい!
じゃあ、もう英語を使う仕事にこだわるっていう感じじゃないんだ?
うん、英語はたしかにコミュニケーションの手段として必要だと思うけどね。でも、それを中心にするっていうわけではなくて、
あくまで話すためのツールとしての英語なのかな。