執筆活動とは別のお仕事として、消防署に体験入隊するなど学生モデルとしての仕事や、主演俳優が登場するような公開前の映画試写会イベントを取材してプレスリリースを書くような仕事が舞い込んできます。こちらの記事では、学生キュレーター数名が美術館を訪れて大学生の目線でその魅力に触れています。

◆圧倒的なスケールで江戸を満喫！ 大学生からのアートのはじめかた「江戸東京博物館」編
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/40181

◆キュレーターイベント（定期ミーティング）

定期ミーティングとは、2か月に1度、学生キュレーターが集まって、記者同士刺激し合ったり、編集部の方と親睦を深めたりする会です。キュレーターはもちろん、キュレーターに興味があるけどまずは1回様子を見たいって人も来場可能。もちろん全て無料です（笑）。

学生キュレーター活動について編集部からの説明があった後、現状の報告やフリートークを行います。そして、毎回のフリートークでは、ピザやお菓子がたくさん出てきます。これも楽しみなんだな～（笑）！ さらに、ひと月ごとにいい記事を書いて結果を出したライターの表彰があります。

記事のオリジナリティやどれだけたくさん読まれたかを計るPV賞など複数の賞が設けられており、これらに選ばれるとそれぞれ賞品がもらえます。

こういった目標があるとやる気がでますね。ちなみにこちらの動画では、前回の交流会の様子が見られますよ！

◆交流会の様子

◆参加者の声

◆最後に
いかがでしたか？ あなたもこれで学生キュレーターになりたくなったはず！ 私自身、今回のような活動紹介の記事を自主的に書いちゃうくらいに活動を楽しんでいます（笑）。最初に「記事を書いてください」と、編集部の方に言われたときは「えっ、書くのですか？ 企画だけじゃないのですか？ センター試験で現代文8点取った人でも書いて大丈夫ですか？」と、思わず聞いてしまいましたが（笑）、こんな私でも書いているので、安心してください！ 足りないところは文章のプロ集団の編集部が優しく教えてくれます。興味を持った方は以下のページ内応募フォームから申し込んでみてください。

▼学生キュレーター　応募フォーム
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/35626

これを読んで学生キュレーターになった方がいらっしゃいましたら、ぜひまたミーティングでお会いしましょう（笑）！

＜大学生まずこれステップ＞
1.興味が湧いたら、他の学生記者の記事を見てみる。
https://gakumado.mynavi.jp/student_reporters
2.知り合いに学生記者がいたら、定期ミーティングに参加してみる。
3.おもしろそうだと思ったら、応募してみる。
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/35626

文・ヒラリー