やりたいことが見つからない大学生注目! 学生キュレーター活動の裏側見せちゃいます【学生記者】
<※以下の記事は2016年10月時点のもので、学生キュレーターの募集は終了しました>
みなさん、こんにちは! 日本大学法学部4年のヒラリーです。この7月からマイナビ学生の窓口で学生キュレーターとして活動をしています。
▼私のプロフィールはこちら
https://gakumado.mynavi.jp/student_reporters/301
突然ですが、みなさん、充実した学生生活を送れていますか!? もし読者のみなさんの中に「大学生活でイマイチこれってものが見つかってない」って人がいたら、「マイナビ学生の窓口」の学生キュレーターになって一緒に「学生の窓口」を盛り上げてみませんか。
「えっ、記者?! でも、私そんなに書けないし~、書きたいことも思いつかないし~」というあなたでも大丈夫です(笑)!! 私もこの7月から、ライター未経験ながら学生キュレーターの活動を始めましたが、今は楽しんで執筆をすることができています。今回は学生キュレーターの活動について、裏側がどのようなものか、みなさんにご紹介します!
◆学生キュレーターって何??
学生キュレーターとはこのサイト「マイナビ学生の窓口」上で、大学生にとって価値ある情報を収集し、記事制作を中心に情報を発信していく存在です。北海道から九州まで、はたまたアメリカから台湾まで、日本全国に留まらず、世界中にいる大学生がキュレーターとして活躍しています。10月19日現在で172人が在籍しており、ライターとしての原稿執筆の業務を中心に活動をしています。
◆学生キュレーターの仕事内容
主な仕事には「執筆活動」と、「外部イベントの取材活動」があります。それぞれ解説しましょう。
●執筆活動
学生キュレーターの主な仕事は「執筆活動」。その仕事の流れはこんな感じです。
1.記事のネタ出し
コラムのネタ(テーマ)は学生生活に関することであれば、なんでもオッケー!
自分の趣味、経験(特に失敗談)、興味があること、旅行体験記、おすすめのグルメ紹介などなど。上の写真のネタだしシートでネタをだしてみたり、skype上で打ち合わせをしながらネタを出していきます。(マンガで出てくるような本社に持ち込んでの打ち合わせをすることはあまりないです(笑)。ちなみに、私は1回の記事の分量に収まりきらないほどアイディアを書いてしまい、一度のアイディア出しを元にそこからたくさん記事を作ることが多いです。
2.執筆
編集部に出したネタをチェックしてもらい、GOサインが出れば、早速執筆作業に!!
3.記事の提出
メールにて提出します。
4.追記作業
編集部から添削コメント入の原稿が返ってきます。追記作業などで何度かやり取りすることもあります。
5.編集部の公開
公開されたら、ツイッターなどを使って拡散へ! まれに外部サイトに取り上げられると、数時間だけで1万回の閲覧数が行くことも!? ちなみに私は既に2回ほど経験しています。
また、私は短期留学の経験を記事として書いていたのですが、その記事がきっかけとなり、大学の留学センターからインタビューインタビュー取材されました。他のキュレーターの中にも、とある便利サービスについて記事を書いたら運営会社から声をかけられて本社へ招かれた人もいるみたいです。キュレーター活動がきっかけとなり、学生生活の可能性が広がることも少なくありません。