大学生が考える、10代と20代の決定的な違い6つ
大学生のうちに成人式を迎える人は多いでしょう。たった1歳しか違わないけれど、「10代と20代」ではココが違うな……と感じることがいろいろとあったりしますよね。今回は10代と20代、それぞれの年齢の大学生たちに、違いを実感している部分について聞いてみました!
<20代の先輩を見て「10代と20代ではココが違うな……」と感じる部分>
■法律で許される!
・タバコを吸っている。自慢されるから(男性/18歳/大学1年生)
・お酒が飲める。堂々としている(男性/19歳/大学2年生)
・飲み会いこーぜとか言っている。10代の会話ではでてこない(女性/19歳/大学1年生)
・ドライブ、飲酒、旅行など高校生までとは違う趣味、嗜好がみてとれる。新歓などで今までと様変わりした様子を見たから(男性/18歳/大学1年生)
10代と20代の大きな違いといえば、酒やタバコが許されるかどうかではないでしょうか。10代のうちは、タバコを吸っている先輩が大人っぽく見えるものです。
■話せばわかる
・考え方や落ち着きなど。話すと年齢差がよりよくわかる(男性/19歳/大学1年生)
・対応が大人。先輩は言葉配りに気を使っている(女性/18歳/大学1年生)
・大人としての自覚がある。バイトでの責任感がある(女性/18歳/大学1年生)
20代になると、考え方や振る舞いなどに落ち着きが見られるようになります。成人を迎えて責任感が増したのかもしれませんね。
■未来を見据えている
・将来性のことについて。やっぱり現実は違うなと(男性/18歳/短大・専門学校生)
・先のことを見据えてる。バイト先のひとと話してたときにしっかりとされている方が多いなぁと思った(女性/19歳/短大・専門学校生)
・将来のことをよく考えてる。実習などの話をよく考えてる気がする(女性/19歳/大学2年生)
・就活に備えている。履歴書に書けそうなエピソードを作ろうとしているから(女性/19歳/大学2年生)
・結婚について考えること。先輩が結婚について理想を話していたから(女性/19歳/大学2年生)
学生生活が後半に差し掛かると、卒業後の未来も考え出すころ。今を楽しむだけではなく、将来設計の検討が必要になってきますからね。