原作とは違うけれど、これはこれでいいなと思える実写映画の特徴5選 2ページ目
・原作キャラに似ていれば納得してしまうから(男性/21歳/大学4年生)
・原作がよみがえる感じがするから(女性/22歳/大学4年生)
・キャラクターの再現度が高ければそれでOKになる(女性/19歳/大学1年生)
・髪型や衣装などが違和感なく再現されているもの(女性/22歳/大学4年生)
●その他
・決め台詞が同じ。大事なところだから(女性/21歳/大学3年生)
・はじめから原作と違うと宣伝している作品(女性/20歳/大学3年生)
・感動するストーリーなら。結果がいいならいいかぁと思う(女性/18歳/大学1年生)
・藤原竜也が出ている作品。微妙な作品でもいい結果になるから(女性/22歳/大学4年生)
さまざまな要素が挙げれていますが、それでも「原作に忠実にやってほしい」という意見も根強く寄せられていました。
いかがでしたか?オリジナルの展開を無視した内容のメディアミックスは多くの場合は叩かれることになりますが、なかには原作を超えたストーリー展開や結論に感動する場合もありますよね。これからも実写映画化ブームは続くと思いますので、できるだけ納得できる作品に仕上げてもらいたいものです。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月
調査人数:アニメ・漫画好きの大学生男女252人(男性136人、女性116人)