大学生が子どもの頃両親・先生から叱られた、今思えば理不尽なこと5つ!
子どものころというのは、何かに付けて大人から怒られるものです。右も左も分からない状態から、社会のルールを覚えていかなければならないため、ある程度はいたしかたないのですが、中には、理不尽な理由で叱責されたこともあるでしょう。そこで今回、「子どもの頃、両親・先生から叱られたことで理不尽な理由」というテーマで、大学生を対象にアンケートを取ってみました!
■子どもの頃に両親・先生から叱られたことで、今思えば理不尽なことを教えてください。
●上の兄弟だから
・姉だからといって怒られる(女性/21歳/大学4年生)
・弟のせいで怒ったとしても「兄なんだから優しくしなさい」と言われたから(男性/21歳/大学4年生)
・お姉ちゃんでしょ! と言われ怒られる(女性/22歳/短大・専門学校生)
・弟がいじわるしてくるのに、なぜかうちが怒られること(女性/20歳/短大・専門学校生)
●涙
・初めに手を出されたから、口で喧嘩を買ったら相手が泣いて帰って、なぜか手を出した相手じゃなくて自分が怒られた(女性/22歳/大学院生)
・弟を泣かせると必ず自分が怒られる(男性/21歳/大学4年生)
・泣いていた子は怒られないでわたしだけ怒られた(女性/20歳/短大・専門学校生)
●学校で
・道徳の授業で、感情移入なんてできないから、その人になりきる意見をあまり書かなかったらもっと書けと言われた(女性/18歳/大学1年生)
・廊下を二人で走ったときの罰が、普段遅刻しない人よりする人のほうが大きかったこと(男性/24歳/大学4年生)
・体育の時間は水を飲むな(男性/24歳/大学4年生)
・授業中に飲み物を飲めない(男性/21歳/大学3年生)
●先生関連
・先生の都合で怒られた(女性/23歳/大学1年生)
・先生が不機嫌なときになにをしても怒られた(女性/22歳/大学4年生)
・先生は怒りたくて怒っているわけじゃない、と言って怒っていた(男性/20歳/大学2年生)