ライブハウス好きな女子大生イチオシ! 同世代のおすすめシンガーソングライター4選【学生記者】
こんにちは、青山学院女子短期大学2年の純奈です。
みなさんは普段どんな音楽を聴きますか? ロック、ポップ、アニソンなど、さまざまなジャンルの音楽を聴いているかと思いますが、気づいたら1つのジャンルばかりを聴いていたってことも多いのではないでしょうか。私も以前はそうだったのですが、興味の幅を広げるために普段聴かないようなアーティストにチャレンジしてみるようにしています。そのキッカケとしてよくやるのが、同じ世代のシンガーソングライターを探してみること。世代を切り口にして探すので、ジャンルやタイプもバラけさせることができておすすめの方法です。今回は、音楽が好きでライブハウスをよく巡っている私が、今の大学生と同世代のシンガーソングライターを紹介していきます。
1.上村昌也
http://kamimuramasaya.com/
アルバム収録曲はCMソングやテレビのテーマソングとしても起用され、USENインディーズ総合チャートにて1位を獲得しました。
●経歴
1995年、静岡県浜松市出身。9歳より、Mr.Children 桜井和寿さんに憧れ、11歳よりオリジナル曲を作製し始める。2011年より本格的な音楽活動を視野に単独上京。高校に通いながら、路上ライブやライブハウスで活動、卒業後の現在も、路上やライブハウスにて活動中。恋愛ソングから応援ソングなどノリのいいアップテンポの曲から切ないバラード、ロックな楽曲など様々な曲調を歌い、 「ちゃんと笑って 笑って 別に躓いたっていいから ひとりじゃないよ 僕がいるからさ」とファンに寄り添った応援ソングも数多く歌う。
●おすすめのポイント
進路のことや人間関係のことで悩んでいたり、落ち込んでいたりしているときにおすすめです。聴くと、「よしがんばろう」、「落ち込んでも何も始まらない、前向いていこう」、「あと少しがんばったらどうにかなるんじゃないか」とポジティブな気持ちになることができます。
◇上村昌也/『プロローグ』MV Full Version
2.磯貝マナト
http://isogaimanato.net/ji_beimanatoOfficial_Website/index.html
J-WAVE「MUSIC HAPPY MARKET」の殿堂ランキングでは1位(8月30日現在)を獲得し続けており、調布FM内番組の「インディーズ PUSH×2」で6月のプッシュアーティストにも選ばれています。
●経歴
中学までは野球とバスケに夢中のスポーツ少年であったが、野球を止めると同時に挫折感やチームメイトへの想いなどから詩を書き始める。当初はアカペラでメロディーをつけていたが、歌だけの空間が嫌でピアノに伴奏をつけるように変化した。高校時代に軽音部に所属しdemo制作を始め、大学進学後、ライブ活動を開始。
●おすすめのポイント
ピアノとギターの両方を使い、爽やかなメロディーやかっこいいメロディーが作り出されていて、爽やかなポップで朝や夕方の静かな時間帯に聴きたくなります。1度聴くと耳から離れないメロディーで、ふと口ずさんでしまいます。
◇磯貝マナト/君の声