よく考えると怖いと思う日本昔ばなし5選! 大学生に聞いてみた
子どもの頃、両親に日本の昔話を読み聞かせてもらったという人は多いはずです。平和なストーリーが大半なのですが、時々怖い話もありますよね。もしかしたら「今でもトラウマな話がある……」という方もいるのではないでしょうか? そこで今回、「よく考えると怖いと思う日本昔ばなし」というテーマで大学生にアンケートをとってみました!
■よく考えると怖いと思う日本昔ばなしは何ですか?
●かぐや姫
・竹の中に人がいるとかありえない(女性/19歳/短大・専門学校生)
・よくかぐや姫見つけられたなー(女性/20歳/大学2年生)
・かぐや姫を狙って多くの男が家にやって来る、現代で考えるとただの変態(女性/19歳/大学2年生)
・竹を切る時点で悲劇が起きそう(女性/22歳/大学4年生)
●カチカチ山
・背中の薪に火をつけられるから(女性/20歳/大学3年生)
・やっていることが残酷(男性/20歳/大学3年生)
・皮を剥ぐとか怖い(女性/18歳/大学1年生)
・たぬきを懲らしめるために溺れさせたり背中に火をつけたりするのはやりすぎだと思うから(女性/22歳/大学4年生)
●浦島太郎
・散々おもてなしを受けて最後に箱をあけたら爺さんになるって現実で起きたら恐ろしいと思う(男性/24歳/大学4年生)
・帰ってきたら知り合いが1人もいない状況は、想像するとぞっとする(女性/21歳/大学4年生)
・海の中に連れてかれるのは怖い(女性/22歳/大学4年生)
・最後に、「玉手箱あけて老人になる」のは「逃げられない老い」を感じて怖い(女性/21歳/大学3年生)
●舌切り雀
・そもそも題名がなんとなく怖い(女性/21歳/大学3年生)
・まず舌を切るのが痛々しい(男性/24歳/大学4年生)
・おばあさんが帰ってこられない(女性/19歳/その他)
・舌をハサミで切るから(女性/23歳/大学3年生)