イギリスに旅行する大学生必見! 持ち帰りやすくてみんなに喜ばれるお土産4選【学生記者】 2ページ目
お菓子のなかでもお土産として買う人が多かったのが、「ショートブレッド」でした。スコットランドの伝統のおいしクッキーとして有名ですね。中でも、有名なメーカーはWalkersです。ただし、Walkersはお値段が少々高めなので、スーパーのセルフブランドの方が安いですよ。~~~クッキーなので、こちらも重量制限の心配なし。紅茶との相性もいいので、一緒にお土産としていかがでしょうか?
■おすすめその4.王冠の置物
これは、ウィンザー城とバッキンガム宮殿で売られているものです。英国王族が戴冠式で実際に使っているもののレプリカ。こちらも軽くて喜ばれました!特に女性に人気です。 また、ウィンザー城・バッキンガム宮殿を訪れた私の親戚・友人もみんな買って帰ってリビングや玄関に飾っています。持っていると少し誇らしげな気持ちになって、家宝にしようかな、と思ってしまうぐらいです(笑)。私は割れたり傷が入ったりしないよう、地の厚いタオルにくるので持って帰りました。■CSの参加者も苦しんだ……重量制限の失敗エピソード
軽くて喜ばれるお土産はいかがでしたか? なかには、そんなに気にしなくてもお土産ぐらいなんとかなるんじゃ……と思っている人もいるかもしれませんが、空港での重量制限は意外とすぐ引っかかってしまうものなんです。CS参加者に「帰国の際、スーツケースまたは荷物で苦労したこと、失敗したこと」について聞いたところ、やはりみなさん、一番苦労したのが「重量制限」。中にはこんなエピソードがありました。
・余ったお金でお菓子をたくさん買ったけど重量オーバーで結局イギリスに置いてきた
・オレンジジュースがおいしすぎて、買いすぎてとても重かった
・ 帰りにスーツケースに入りきらなくなって、新しいカバンを買った。重力オーバーギリギリで苦労した
・ カバンを現地で買ってしまい、かさばった
・ スーツケースが壊れて重量オーバー
また、「お土産を買うのはほどほどに」というアドバイスも(笑)。ちなみに、私も重量制限がギリギリでした。下着類、ボロボロになったスニーカーと靴1足、洋服類をたくさん捨てて帰ってきました。それでも、たしか、あと0.1キロでアウトだった記憶が……(苦笑)。
これが去年の帰国する際、荷造りしたときの様子。パズルみたいで苦労しました。いかがだったでしょうか? 過去の先輩のアドバイスを参考にすれば、重量制限にひっかからず、気楽に帰れるはずです。おみやげを買う際はぜひ参考にしてみてくださいね。それでは、無事の帰国を祈っています(笑)!
<大学生まずこれステップ>
1.お土産を買うのはほどほどに。
2.絵葉書を出してみるのもおすすめ!
3.おみやげには軽いものを!
文・ ヒラリー