「つらみ」「やばみ」なんでも「み」をつけるtwitter言葉、使っている大学生は約◯割! 2ページ目
●初めて聞いた
・twitter をやっていないので聞いたことがない(女性/18歳/大学1年生)
・それらを初めて聞いたし、twitter 言葉だということも知らなかった(男性/18歳/大学1年生)
・今初めて聞いた言葉だった(女性/21歳/大学4年生)
・聞いたことない(男性/22歳/大学2年生)
今回初めて聞いたという大学生もいるんですね。流行っているとはいえ、知らない人がいるのも当然のこと。
●乱れた日本語になる
・日本語として認められない(女性/25歳/その他)
・正しい言葉づかいではないから(女性/19歳/大学1年生)
・汚い日本語であるから(女性/21歳/大学3年生)
・きれいな日本語を使いたいからそんな言葉は使いたくない(女性/22歳/大学4年生)
美しい言葉として有名な日本語。こんな言葉を使っていると、「日本語が乱れている」と社会に出てから恥ずかしい思いをするかも。
●まわりでも使っていない
・使った人を見ないから(女性/22歳/大学4年生)
・我々の仲間ではそのようなことはない(男性/24歳/大学院生)
・まわりで使っている人がいないから(女性/20歳/大学2年生)
流行に敏感な人から伝染して広まることも多いですが、周囲にそういった人がいなければ無関心でも仕方ないですね。
●その他
・新宿二丁目のゆっこママからしか聞いたことがない(男性/20歳/大学2年生)
・バカに思われそう(女性/22歳/大学院生)
・標準語のほうがかっこいい(男性/20歳/大学2年生)
「月曜から夜ふかし」の番組内で有名になったオネエのゆっこママ。ご無沙汰のことを「ごぶみ」と言ったりすることから思い出したのでしょう。
いかがでしたか? 使っている人はまだまだ少数派というのが現状のよう。かわいらしさもありますが、あまりにも使いすぎると同じ大学生世代でもあまりよくない印象を受けてしまいます。乱用しないように気をつけましょうね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年8月
調査人数:大学生男女404人