・そのぐらいはせきが出てきてつらい（男性／25歳／大学院生）
・身体がしんどくなる体温だから（女性／21歳／大学4年生）
・36.8は注意、37.0は警戒、37.2になったら間違いなく何がおかしいだと思っている（男性／25歳／大学院生）
・36.8度では微熱と考え、次によく見る温度が37.2度だから（男性／19歳／大学1年生）

●第5位 37.3度

・7度超えて少ししたらちょっと考える（女性／22歳／大学4年生）
・それぐらいの熱だと、ちょっとだるいから（女性／20歳／大学2年生）
・普段ではそこまでの値が出ることはないから（男性／22歳／大学4年生）

●その他

・36.9度。平熱より少し高めって思ったら熱があると思っていいと思う（女性／18歳／大学1年生）
・36.8度。平熱が35度台なので、36．5以上になると頭痛がしてきます（女性／19歳／短大・専門学校生）
・36.7度。少しでも高いと風邪かと思う（平熱36.3）（男性／19歳／大学1年生）
・39.0度。38度でも動けるときは動けるが、39度になると動けなくなるから（女性／19歳／大学1年生）

なんと、39度でようやく熱だと捉える人もいるようです。ちょっと無理しすぎているのかもしれません。少しでも熱がありそうと思ったときは適度に休むのも大切です。

いかがでしたか？ 自分の中では絶対だと思っていた熱の基準も、こうして相対的に見比べてみると、さまざまだということが分かりました。大学の講義ももちろん大切ですが、ときには身体を休めることも必要です。風邪をひかないように普段から体調管理には気をつけてくださいね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年7月
調査人数：大学生男女401人（男性199人、女性202人）