イマドキは入学時から就活を意識? やりたい仕事が決まっている大学1年生は約◯割!
「就活なんて、まだまだ先でしょ!」そう思っていても、あっという間にモラトリアム期間は終了。スーツ姿で、面接のマニュアル本の入ったビジネスバッグを片手に、いろいろな企業を回る日々はすぐにやってきます。できれば早いうちから希望する業界・仕事は絞っておきたいところ。大学1年の時点で決まっていてもいいのではないかと思います。そこで今回、大学1年生を対象に「将来やりたい仕事や目指す業界はもうあるか?」というアンケート調査を実施してみました!
■将来やりたい仕事や目指す業界はもう決まっていますか? それとも、まだぼんやりしていますか?
決まっている 38人(55.9%)
まだぼんやりしている 30人(44.1%)
わずかながら「決まっている」という意見が多数派に。たしかに、目標があるなら早くから目指すに越したことはないですよね。さっそく、それぞれの意見を見ていきましょう!
■決まっている
●高校・中学のときから
・行きたい業界があり、それを実現させることができる学科に高校のときから志望していたから(男性/19歳/大学1年生)
・中学生のときからなりたい職業が決まっているから(男性/19歳/大学1年生)
・中学のときからの憧れ(男性/18歳/大学1年生)
・中学生からやりたい仕事が決まっているので、その分野の学部に進学した(男性/18歳/大学1年生)
●だいぶ前から
・以前から自分が大まかにどのような人生を歩むか計画していたから(女性/19歳/大学1年生)
・小さい頃から憧れ(女性/18歳/大学1年生)
・小さい頃から決まっている(女性/18歳/大学1年生)
・ずっとなりたいと思っている職業があるから(女性/18歳/大学1年生)
●大学を選んだのも夢を叶えるため
・就きたい職業に直結する学部を選んだ(女性/19歳/大学1年生)
・なりたい職業を目指して、今の大学にきたから(女性/18歳/大学1年生)
・夢があって高校、大学に入った(女性/18歳/大学1年生)
・高校生のときに看護師に憧れ、今は看護学部に通っている(女性/18歳/大学1年生)